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くつろぐ(リラックス)疲労回復法と予防法

くつろぐ=リラックスの為の実用的な方法を出来るだけ具体的で、簡単に日常生活に取り込んで実践していただきたい。可能な限り、多くの健康法を紹介して行こうと考えております。(私のブログ=yahooブログのkutulog(くつろぐ)で掲載していたモノを再編集してBloggerでも投稿することにしました。)
内容によっては、初級・中級・上級というコメントを入れますが、基本的には、誰でも気軽に出来る・自分で出来る=セルフトレーニングという観点から、初級者を常に意識して投稿して行きたいと思います。
投稿予定項目 カラダとココロをほぐす100項目=精神(心)と肉体の疲労をストレッチングなど柔軟体操による方法・入浴健康法・指圧療法・インドヨーガ・中国気功術・導引術・腹式呼吸法・音楽療法・アートセラピー(テラピー)・アロマテラピー・アートセラピー(絵画や写真。造形物など、芸術が心を癒してくれる)・メンタルトレーニング・森林浴法etc...。

少々欲張りな内容ですが、私が今までやってきた東洋医学系の自然療法100項目の中から研究し、実践した成果の一部を時間の許す限りにおいて、不定期ですが紹介して行きます。 

重要な注意項目としまして、これらを取り入れて、実用化及び実践される場合、人それぞれのカラダの疲労度・体調・年齢差など考えられる条件がバラバラな為、個々の環境や状態によっては効果あり又は効果なし、不向きなど、効用には個人差がありますので、充分な注意が必要です。

寝不足や極度の空腹時、食後の満腹時、飲酒時、過度の疲労時、入浴直後、激しい運動の直後などには、やらない事。常識の範囲で取り入れてください。
ポイントと注意事項を出来るだけ促しますが、完璧さに欠けるなど、ついつい、手抜きになる場合もありますので、やる・やらないの全ては、自己責任でお願いいたします。

PC作業での疲労回復法と予防
PC(パソコン)作業で一番疲れるのが目を中心とした肩・首・腕・手・腰痛・全身の倦怠感でしょう。
これは、以前から問題になっているOA症候群と言われる症状です。別名テクノ症候群とも言われております。
PCのモニタ(画像表示部の画面)を同じ姿勢で長時間、見続ける為に筋肉に必要以上のストレス(緊張状態)を作り出し、カラダが不自然な形で固まった状態ですので、疲れが、少しづつ蓄積されていきます。
これが疲労という形で現れてくるわけです。ひどくなると、偏頭痛、めまい、ドライアイ(乾燥赤目)、
不眠症、無気力症に発展し、日常生活全般に支障をきたします。一般的に夜、寝る直前までインターネットやゲームや動画などやるのが習慣になっている方は、特に疲労が慢性化し易くなっているといわれます。寝る30分前には目と肩をほぐすことを心がけましょう。

柔軟体操でカラダを柔らかくする


毎回、PCの作業前とちょっと疲れた時に準備運動をやる。最初は肩の緊張感を取り除きます。立ち姿勢で、目は閉じないで、遠くを見つめながら腕をゆっくりと前後左右に回転させます。初めは小さく腕を曲げて、10回。    腕を伸ばして、同じく10回。



足の屈伸もやります。膝をそろえて、左右に回します。足を肩幅に開いて、腰も同じように前後左右に屈伸して、最後に全身を回します。10回。
初めはゆっくり、徐々に早く、回数も少し増やします。手を開いたり握ったり、グーとパーを交互に10回。最後に手首をぶらぶらさせて終わります、5回。  肩と腰の周りの血の巡り良くします。




これで、ウオーミングアップは終わりです。自分でできる健康法を目的別に、ご紹介します。右側のラベルをクリックして是非、お試しください。疲労が蓄積しないように、普段から体をほぐす良い習慣を身につけてください。
※継続は力なり! 毎日工夫して、自分にあった健康法を取り入れてください。

質問やコメントなど!
良いとか、わかりにくいとか、ここが良くないとか、気軽にコメントしてください。より良い健康法をわかりやすく、ご案内出来るように、日々、改良や新たな情報に更新できるように努力したいと考えております。
不定期ではありますが、皆様の簡単なご質問にはお応えできるようにしたいと思います。仕事の合間にやっておりますので、時間差が生じ、迅速な対応は出ないかもしれませんが、このブログは非営利をモットーに展開しております。
私が、自分でできる健康法を伝えていくことで、皆様が快適に過ごせれば、それは大変、うれしいことです。皆様からのコメントもどしどしお書きください。