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2010年6月16日水曜日

タワシ健康法でかぜ予防・シワを取る

亀の子タワシ健康法
ワタシのタワシ健康法は、皮膚を鍛えて健康になる方法である。大型の亀の子タワシを用意して入浴時に、ゴシゴシと足のつま先から、頭の先まで、カラダ全身を石鹸やボディシャンプーで洗うだけのことで、健康になれるのだから、お気軽な健康法でもある。

※新しいタワシは硬くて肌には痛いので、フライパンで両面を焼き、焦がして、芯の先端を丸く柔らかくする=焼きたわし。軽石でこすって、先端を丸くしたりして、使うと良い。化繊のナイロンとかではなく昔からある天然の素材のタワシ(大・小)100円ショップでも売っているやつが良い。おしゃれなボディブラシなどは豚毛とかで刺激が少ない。特に女性は男性に比べて肌が弱いと思われがちだが日々、化粧などで刺激しているので軟弱な男子よりは肌が強いらしいのだ。最初は軽く泡だてながら肌を滑らすように洗う。2度繰り返す。慣れてくるとお湯だけで足から頭に向かってゴシゴシやる。必ず心臓から一番遠い足先から洗い始める。直線と回転を加え洗う。リンパ液マッサージ効果も出るので、肌がつややかになる。

効能=皮膚を刺激する方法は内臓も刺激によって鍛えられ、腸の動きをも良くし、血管のつまりや皮膚の毛穴のつまりの掃除にもなるので、老廃物を追い出すことにもなり、吹き出物予防、免疫効果が高まり、風邪もひかなくなる。

カラダ全身を刺激することで、血液やリンパ液の流れが活性化する。カラダのバランスが整えられるので入浴後は爽快感が出る。刺激療法(物理療法)は他にもたくさんあるので、今後も少しずつ紹介したい。
コツとしては出来るだけ、心臓から遠いところの、足のつま先から始める。背中などは、ひも付きのタワシや棒状の細長いタワシ・柄のついたタワシがあるので、それでゴシゴやる。タワシは歯ブラシと同じ理屈で,毛がねてしまったら、交換する。
洗うときは、円を描くようにクルクル回しながら、回転と直線を交互に交えて洗う。
ツボ刺激的に使う場合は、トントンたたく感じで、取りたい脂肪部分や増やしたい毛髪部分を適度に刺激してやると効果がある。
顔などは、目の周り、耳の裏側、首筋など集中して5回位ずつやると老化防止・シワ防止になる。
腰周りやお腹周りをゴシゴシやると冷え性も改善される。慣れてきたら、ヒザの裏側・脇の下も適度に刺激してやると見事な張りのある肌になる。ひじ・膝などもつややかになる。最初はヒリヒリ、後からつるつる肌が付いてくる。鏡も肌も自分自身も磨き上げるということが大事。

ストレスにも強いカラダができる。女性は肌が弱いから、角質層を痛めるのでとか、いろいろ、デリケートな肌は、いたわってなどと言われているが、ある意味でそうではあるのだけれど普段、厚化粧の方は、皮膚を必要以上に覆っている為、皮膚呼吸を止め、毛穴を化粧でふさいでいる、実はとても不健康な皮膚状態に置かれている。入浴せずに化粧も落とさずに寝るなどで、吹き出物の出来る原因にもなっている。
肌を鍛えると、冬場の厚着も改善され、化粧の乗りも一段と良くなる。朝晩2回やると効果的、刺激療法でもあるので、朝の目覚めもスッキリする。
今から、しっかりとセルフトレーニングだ! 慣れるのに、1週間位かかるから!
注意事項としては、皮膚の極端に弱い人、皮膚に炎症の起こしている人などタワシ刺激健康法に不向きと考えられる方は、やらない事。やる方は自己責任で!

勝手に言ってミレビアの泉

俳優の高橋英樹さんも30年以上愛用しているというタワシ健康法ですが、その他の皮膚刺激法としては、乾布健康法=乾いたタオルでカラダ全身をゴシゴシこすって摩擦熱を起こして、刺激し、血流を良くする方法。全身の皮膚を手でたたいて刺激する方法などあるが、特殊な快楽刺激療法としては、サドマゾで有名な女王様のお部屋などでは、お黙り! などと、一喝され、ムチで打たれ、ヒールの底で踏まれ、平手で殴られ、荒縄で縛られ、逆さ吊りにされ、ロウソク・プレーと称して、溶けたロウソクのロウで皮膚を刺激され、いたぶられて、女王様お許しを!とかなんとか言って、高い料金を惜しげもなく払って、快楽的刺激健康法でストレスを発散し、日夜いそしんでいる殿方も世の中たくさんおられると言うから、何が健康法なのか、はてな? と考えさせられるから、とても平和な世の中である。


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