このブログを検索

2014年5月5日月曜日

宇宙エネルギー健康法

今更、聞けない!宇宙エネルギーの話!
私たちは、この世に誕生して、勝手気ままに生きている訳ではないのである。全ては決められた条件の宇宙エネルギーのおかげで、生命を受け、生きながらえているのである。知っているようで知らなかった宇宙エネルギーとはなにか?
宇宙エネルギーとは太陽から放たれた熱エネルギーであり、波動エネルギーである。私たちは、このエネルギーの恩恵を受けて、生きているのである。
どのようにして生み出されたエネルギーなのかと言うと!
太陽の引力と月の引力で地球の海洋が引っ張られて潮汐作用が起きている。海で毎日2回も起きている満潮と干潮と言う現象である。


海岸に打ちつけられる波が、世界中どこでも1分間に平均で18回である(※入り江があったりすると波で波が打ち消されるので正確には計測出来ない)。人間の呼吸数も1分間で約18回である(平常時の健康状態で)。肺で呼吸する事で熱エネルギーが発生する。18の倍数が36。これは人間の基礎体温が36℃である。36の倍数が72。これは平常時の脈拍数と血圧の下限が72である。72の倍数で144。これは血圧の上限が144(平常時)という数値が導き出されている。決まった周期の法則に基づいた数値である事がわかる。化学的に、水はH₂Oで表現されるが元素記号のH₂は水素が2個なので分子量は2である。Oは水素であるが、分子量は16である。水のH₂O2+16=18になる。偶然の一致ではない数字に驚く。更に1+8=9と言う数字に注目してみると、宇宙エネルギーは周期の法則のと言う数字やの倍数で表現されており、数学者の間でも、不思議な数字がと言われている。

音楽の基本の音階『ドレミファ』の奥深い秘密
音楽のない日々は考えられないと思いますが、心地の良い音楽は周波数と言う振動が作り出したものであり、ここにも波動エネルギーが9と言う数字に行き着くと言う事がわかります。
日常生活に欠かせない音楽の『ドレミファの音階』について、音楽の基本の最初の主音である『ド』の音階は261Hz(ヘルツ)と言う振動が作り出した音である。低音から高音まで『ドレミファソラシド』と続くのであるが1オクターブ上の『ド』は522Hzであり、2オクターブ上の『ド』は1044Hz。3オクターブ上の『ド』は2088Hzからなっている。
皆さんは音叉(おんさ)と言う基本の音を調整する調律用具をご存じと思うが、この各オクターブの音叉を用意して、個々に立てて置き、主音の『ド』の周波数である261ヘルツの音叉を鳴らしてみると不思議な事に、残された、それぞれの音叉(522・1044・2088Hz)が共鳴を始めるのである。とても面白い現象である。この数値をそれぞれを加算すると261Hz=2+6+1=9。       522Hz=5+2+2=9。                1044Hz=1+0+4+4=9。       2088Hz=2+0+8+8=18⇒1+8=9と言う数字に行き着くのである。
つまり、この波動エネルギーは振動を起こすことで自然流のエネルギーの受け渡しが共鳴と言う形で行われているのであるが、生物界に於いての驚くべき現象として、カエルやセミや鳥達の繁殖期の鳴き声などで、大合唱が起き、騒音障害を引き起こす事もあるが、私達は元気付けられ、心地よい癒しの音楽など喜怒哀楽が音楽と言う波動エネルギーによって作り出されている事がわかるのである。波動エネルギーを拡散・分散・減衰・増幅という方法で応用することで産業エネルギーや医療エネルギーとしても利用可能なのである。軍事用は脅威であるが平和利用としては音叉療法や音楽療法がある。最近では音響波動療法なるものも登場している。
古代からある9と言う数字の秘密。
私たちは9と言う数字に支配され、生きて行く上で密接な関係にある事がわかる。地名や神社仏閣などに沢山残されている9と言う数字の科学。日本や世界の古代文献にも沢山出てくる不思議な9にまつわる数字の秘密を解説するには一冊の本が出来るほどの時間が必要である為、後日、別項目で取り上げたいと思う。特に日本の縄文時代は1万5千年も続いた。世界最古最長の歴史があり超古代科学の宝庫とも言われている。縄文時代は1万5千年と言う歴史の中で戦争がなかったと言うのだ。古代日本食文化が確立され、物質が決して豊かではなかった時代にストレスが少ない精神世界が飛躍的に進化していたかもしれない。現代のように物質的な進化が飛躍的に進み、精神世界のバランスが崩れると、争い事が起き、戦争になる。物欲に走り、経済活動や文明のゆがんだ進化競争=人口の爆発的増加と食料やエネルギーの大量消費などが激化するとストレス過剰になり、余剰人口排除遺伝子が働き、戦争が起きる構造は無くならないのだと思う。2014年現在で、世界人口は毎年8000万人も増え続ける異常事態なのだ。

宇宙エネルギー健康法とは!
呼吸法を正す運動で健康が維持出来る。気功法とかヨガとか腹式呼吸法が良いのである。

ほとんど狂わずに規則正しく時の流れが46億年も続く太陽と地球と月の関係について!不思議に思いませんか!
今、私たちが見ている太陽が誕生したのは宇宙に漂うゴミの様な物質がブラックホールに飲み込まれるような感じで大量に引き寄せられて凝縮されて出来たというのだ。地球も含めた9惑星も、同じように宇宙に浮遊するごみの様な物質が原始宇宙時代に凝縮して出来たというのが最先端の宇宙物理学者達の最有力な仮説である。ごみの様な物質の中には氷の塊も含まれる。中でも地球は濃縮された時の奇蹟的な条件が揃い、空気を生み出し、光合成をする物質によって、植物が繁殖して,大気圏が出来て海水が出来て、生物が生まれた。そして地球に巨大な隕石が衝突した時のかけらが月であると。太陽を12ヶ月かけて公転している地球。更に24時間で一回、自転している地球。月は地球の衛星で、24時間で地球を一周している。太陽の引力で地球が引きつけられて、ぐるぐる回る。月も太陽に引きつけられながら地球の衛星として、24時間で1回、地球を回っている。私たちは太陽系という惑星の地球に住んでいるのであるが、驚く事に推定で、太陽が約2000億個も存在すると考えられている。この広大な宇宙の中で、私たちが住んでいる地球は奇跡的な条件が揃った為に、空気のある唯一の水の惑星であると言われている。
太陽と地球と月の関係する引力は遠心力でもあり、自転する事で重力も発生する。地球が誕生した時は火の玉状態で冷えると同時に大量の水分が発生して、大気圏が出来た。その過程で出来た水分が地表に雨となり降り注ぎ、生命の誕生に欠かせない塩分など地表のミネラル分を洗い流して、地表の低い部分に溜まったのが海になったと言われている。原始地球時代の海水の塩分は0.9%であったと言われ、現在の世界中の平均的な海水濃度は3.5%で安定している。驚く事に私達の身体の羊水や体液の中に原始時代の海が保存されているというのだ。
地球の約60%が海洋である。人間の60%が体液であり、海の構成ミネラル分と人間の体液の構成要素ミネラル分の基本の10数元素までが同じ割合であるという現実はどう見るのだろうか!

今でも地球内部の地殻マントルにはドロドロの溶岩状態のマグマが存在して、太陽のような熱源を保有している。

常に大陸は移動していて、地殻は内部へと徐々に潜り込む場所周辺では巨大地震を引き起こす地殻変動が起きている。地殻の内部圧力のゆがみでマグマ溜まりが出来る周辺では火山活動を引き起こしている。人類が文明を進化させる過程で、地球規模の人工の熱エネルギーが北極・南極の氷を溶かすことで世界規模の洪水が増えているのである。人類が引き起こす気候の過激な変動などと共に天変地異を引き起こして、自己再生が出来る地球は生命体であると考えられるのだ。

太陽熱で赤道直下で暖められた海から膨大な量の水蒸気が発生して、大気圏が生まれた。太陽の引力と地球の自転による重力の作用と反作用の力が働き、海洋を包み込む大気圏が地球の水球状の膜となって守っているために宇宙に海が投げ出されずにいる事が出来るのである。

太陽の引力と月の引力で地球の海洋全体が引っ張られる事で潮汐作用が生まれる。海の満潮と干潮という現象が起きて海岸に打ち付ける波が生まれる。
ミネラル分が豊富な海は命を生み出す。二酸化炭素を餌にして太陽熱で光合成を行なうシダ類やコケ類などの植物が生まれて空気を作り出した。更に空気を必要とする動物が進化して人間が生まれたと言われている。

地球の全ての生物は潮汐作用という波動エネルギーの一定の周期の法則の中で生命活動を行っている。波動エネルギーは人類が引き起こす地球の環境破壊作用にも多いに影響を与えている。人類が出す熱が海洋の水位の上昇を招き、大量の水蒸気の発生につながり大型台風や大規模な竜巻を発生させ、冬季には大量の雪を降らせるなど、天変地異が引き起こされているのである。潮汐作用で満潮の時に生命が生れ、干潮の潮が引く時に、生物は息を引き取り死に至る現象がほぼ一致している。
それは太陽と地球と月が一直線上に並ぶ、惑星直列の時が大潮(満潮)になる。月が地球に対して90度の角度になり、地球と太陽が直列に並ぶ時は小潮という現象が起きる。



満潮時はエネルギーが最大になり小康状態で安定した状態になり命が誕生する。干潮時はエネルギーが終息に向かい不安定になる。この時に息を引き取る。人間は肺で呼吸をしているが元気な時は肺に力強さがあり、熱エネルギーが起きて自力体熱で元気である。肺に呼吸する力が無くなると自力体熱が急速に低下して機能不全が起こり、死に至る。
※データ的に潮汐作用に影響されずに出生して、死んでいく場合があり、必ずしも一定ではなく不規則であると反論する研究者もいる。科学の力を借りて出生する人もいるのは確かである。人工の照明で昼夜逆転の生活などがあり人間の体内時計に狂いが生じている事。食物の化学物質などの添加物(着色料・保存料・人工甘味料など)の取り過ぎなどで生体リズムの狂い。人工心肺等の生命維持装置で生きながらえている等がある。しかしながら星の動きは時計のごとく正確に続いている事から、私たち地球の生物は不変の宇宙エネルギーに支配され、恩恵を得ながら生きている事は間違いの無い事実である。

宇宙エネルギー(波動エネルギー)応用編
月の力を借りる!
満月の時間に合わせて体力を強化したり、手術の時間を合わせるなど、アイデアを具体化したり、願望達成の力を借りたりとエネルギーがピークになるようにプラス思考に働く力を利用しよう。
干潮の時は静かに過ごそう!パワーが低下する時に、大勝負をかけたり、体力を消耗するイベントは控えるようにしよう!命に関わる手術も避けたい!アイデアを振り絞っても出ないかもしれない。力がマイナスに働くので、頭を使う事はやめて休息の場にしよう! 
※満潮・干潮の情報はネット上でDLが出来る。放送局で天気予報のようにお知らせしている国もある。専用のカレンダーとして自然食品店や釣具店などで販売している場合もある。
月の満ち欠けの仕組み  影(太陽光が当たらない)  表(太陽光が当たる) 

※地球の潮汐作用は基本的には1日2回であるが、実は地球の両極(北極と南極)では1日1回しか起きない現象があるのだ。潮汐作用は地球内部のマントルの膨張作用と連動する為に疲労破壊現象も発生している。ゴムまりの様な圧力関係で内部の圧力が頂点に達すると地殻変動とマントル内部のマグマ溜まりが一気に大規模火山活動と言った現象を引き起こす事がある。小さなガス抜き的な噴火程度で通常は平静さを保っている時は比較的に安定期とも言えるのだ。地球は生きているのだ。