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2010年12月19日日曜日

足のツボ押しで健康になる!

足のツボ刺激でカラダのストレスを取り除こう。
手も足もカラダのあらゆる場所と直接、神経系がつながっています。中国発信の東洋医学のカラダのツボは良く研究されています。
カラダの各パーツ類を束ねて調整をする機能がネットワークされています。足は歩いて動き回るのに全体重がかかる場所。足のツボを効果的に刺激することで体の不調を改善できます。


足を常に清潔に保ちましょう。ツボ刺激をする効果的な方法は、おフロ上がりの直後リラックスした筋肉状態が一番ですが思い立ったら即実行の方は、最初に足首を軽くぶらぶらさせてほぐしてください。
出来れば左右に軽く回転やねじれ運動を加えて柔軟体操もプラスしてください。足を清潔にする為に除菌効果のある薬用アルコール入りの厚手タイプの濡れテッシュできれいにふき取るのも良いでしょう。
足が冷えた状態では効果がありません。室温も温かめでやります。汗だくの熱さもマイナスです。
出来れば指圧棒かボールペン、割りばしなどの代用品でも良いですが用意してください。手の指だけの刺激でも効果はありますが爪の長い女性には指圧棒をお薦めします。
指圧棒なければボールペンの丸い部分を代用できる


押すと気持ちの良い場所,痛い場所があります。炎症を起こしているか疲れている部位の反射帯からの反応です。
手で揉みほぐしたり、指圧棒で5秒間はツボを押して刺激します。足の平の中心から全体をまんべんなく刺激します。左右足を変えて行います。毎日やるように習慣にすると良いでしょう。


東洋医学では手足のツボとカラダの部位がつながっているという事が何千年にもわたって研究されてきました。カラダのネットワークをたどることで不調のシグナルを受け取ることができます。
痛みとか炎症がカラダの内部のどの部分からのシグナルであるのかを日頃からチェックする習慣を身につけましょう。

≪注意≫心臓疾患の人や脳梗塞や高血圧など指圧などやると刺激の強すぎる人など重病の人は、お医者様ご相談の上でやるようにして下さい。やる時は自己責任でお願いします。


初めてツボ刺激をやる場合は刺激の反応によって熱が出たり、猛烈に眠くなるなど改善が進む時や良くなる時の反応として起きる好転作用とか眩惑作用(めまいなど)が起こりますが慣れると問題はありません。ツボ指圧は15分から30分位で終えるようにして下さい。




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手のツボ刺激で疲労回復

手のツボ刺激と皮膚の摩擦熱を利用してリラクゼーション効果を得ましょう。

両手の平を36回すり合わせて、熱エネルギーを出し、熱くなった手を利用します。手の内も外側も混ぜてすり合わせても良いでしょう。

手のツボを刺激する方法はいくつかありますが、今回は、手のツボ全体を刺激する方法を紹介します。基本的にはゆっくり、徐々に強く,もみほぐします。


①手と手で握手するようにして、手の関節全体をもみほぐします。

②右手で左手の甲を包み込むようにして、もみほぐします。

③左手で右手の甲を包みこむように握り、もみほぐします。

④両手を上下左右にぶらぶらさせて、上下左右に振り、リラックスさせます。

⑤右手の親指・人差し指・中指の3本を使って、挟み込むようにして、左手の親指を第一関節、

第二関節、爪先の順で、押し、ねじったり、つまんだりして刺激を与えます。2度繰り返します。

*爪先の刺激のあと、必ず最後は、つまんだままで、スポーンと抜くようにして、引っ張って終えます。

⑥同じように、人差し指の付け根、第1関節、第2関節、第3関節、爪先の順で刺激を与えもみほぐします。2度繰り返します。

⑦中指・薬指・小指まで刺激をあたえて、2回やって、指抜きをして、終わります。

⑧右手に移動して、同じように第一関節、第二関節、第三関節、爪先をつまみ、ねじりを加えて刺激します。
⑨最後にもう一度、右手・左手と交互に手の甲を包み込むようして、全体をもみほぐしてから手を開いたり、閉じたりを5回繰り返して、ぶらぶら振って、終わりにします。


手のツボ図を参照しながら、特に気になる部位のツボを多めに刺激を加えることで、不調の改善が期待できます。
入浴時や入浴後のリラックスした状態の時がより効果が期待できます。もちろん仕事の合間などにも必要に応じて、ツボ刺激を行ってください。

日々の疲れを少しでも取り除く努力で体調が維持できます。疲労の蓄積が過労となり、重大な病気を誘発することになります。
疲れの原因を取り除くリラックスタイムを出来るだけ多くとる工夫が快適な生活の条件です。

手のツボの詳しい図解







東洋医学では手足のツボとカラダの部位がつながっているという事が何千年にもわたって研究されてきました。カラダのネットワークをたどることで不調のシグナルを受け取ることができます。
痛みとか炎症がカラダの内部のどの部分からのシグナルであるのかを日頃からチェックする習慣を身につけましょう。


≪注意≫心臓疾患の人や脳梗塞や高血圧など指圧などやると刺激の強すぎる人など重病の人は、お医者様ご相談の上でやるようにして下さい。やる時は自己責任でお願いします。

初めてツボ刺激をやる場合は刺激の反応によって熱が出たり、猛烈に眠くなるなど改善が進む時や良くなる時の反応として起きる好転作用とか眩惑作用(めまいなど)が起こりますが慣れると問題はありません。
ツボ指圧は15分から30分位で終えるようにして下さい。



言ってミレビアの泉
手の筋肉は足の70倍も多く、非常にきめの細かい動きができます。
これは、脳が手の筋肉のコントロールをしているわけですが、脳がストレスを受けると、急激に手作業効率が落ちたりします。
手のツボ刺激で、脳に心地よい刺激を与えることが出来ます。カラダ全体の疲労回復と老化防止にもなります。


手のツボとウツボの関係

手のツボは刺激で快適になりますが、ダイバーに嫌われる海の隠れギャングと言われる

ウツボは、意外と臆病な性格ながら攻撃されると鋭い牙で反撃して、噛み付きます。

グロテスクな外見ですが、見かけによらず、食べると、意外と美味しいそうです。




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