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2014年5月5日月曜日

宇宙エネルギー健康法

今更、聞けない!宇宙エネルギーの話!
私たちは、この世に誕生して、勝手気ままに生きている訳ではないのである。全ては決められた条件の宇宙エネルギーのおかげで、生命を受け、生きながらえているのである。知っているようで知らなかった宇宙エネルギーとはなにか?
宇宙エネルギーとは太陽から放たれた熱エネルギーであり、波動エネルギーである。私たちは、このエネルギーの恩恵を受けて、生きているのである。
どのようにして生み出されたエネルギーなのかと言うと!
太陽の引力と月の引力で地球の海洋が引っ張られて潮汐作用が起きている。海で毎日2回も起きている満潮と干潮と言う現象である。


海岸に打ちつけられる波が、世界中どこでも1分間に平均で18回である(※入り江があったりすると波で波が打ち消されるので正確には計測出来ない)。人間の呼吸数も1分間で約18回である(平常時の健康状態で)。肺で呼吸する事で熱エネルギーが発生する。18の倍数が36。これは人間の基礎体温が36℃である。36の倍数が72。これは平常時の脈拍数と血圧の下限が72である。72の倍数で144。これは血圧の上限が144(平常時)という数値が導き出されている。決まった周期の法則に基づいた数値である事がわかる。化学的に、水はH₂Oで表現されるが元素記号のH₂は水素が2個なので分子量は2である。Oは水素であるが、分子量は16である。水のH₂O2+16=18になる。偶然の一致ではない数字に驚く。更に1+8=9と言う数字に注目してみると、宇宙エネルギーは周期の法則のと言う数字やの倍数で表現されており、数学者の間でも、不思議な数字がと言われている。

音楽の基本の音階『ドレミファ』の奥深い秘密
音楽のない日々は考えられないと思いますが、心地の良い音楽は周波数と言う振動が作り出したものであり、ここにも波動エネルギーが9と言う数字に行き着くと言う事がわかります。
日常生活に欠かせない音楽の『ドレミファの音階』について、音楽の基本の最初の主音である『ド』の音階は261Hz(ヘルツ)と言う振動が作り出した音である。低音から高音まで『ドレミファソラシド』と続くのであるが1オクターブ上の『ド』は522Hzであり、2オクターブ上の『ド』は1044Hz。3オクターブ上の『ド』は2088Hzからなっている。
皆さんは音叉(おんさ)と言う基本の音を調整する調律用具をご存じと思うが、この各オクターブの音叉を用意して、個々に立てて置き、主音の『ド』の周波数である261ヘルツの音叉を鳴らしてみると不思議な事に、残された、それぞれの音叉(522・1044・2088Hz)が共鳴を始めるのである。とても面白い現象である。この数値をそれぞれを加算すると261Hz=2+6+1=9。       522Hz=5+2+2=9。                1044Hz=1+0+4+4=9。       2088Hz=2+0+8+8=18⇒1+8=9と言う数字に行き着くのである。
つまり、この波動エネルギーは振動を起こすことで自然流のエネルギーの受け渡しが共鳴と言う形で行われているのであるが、生物界に於いての驚くべき現象として、カエルやセミや鳥達の繁殖期の鳴き声などで、大合唱が起き、騒音障害を引き起こす事もあるが、私達は元気付けられ、心地よい癒しの音楽など喜怒哀楽が音楽と言う波動エネルギーによって作り出されている事がわかるのである。波動エネルギーを拡散・分散・減衰・増幅という方法で応用することで産業エネルギーや医療エネルギーとしても利用可能なのである。軍事用は脅威であるが平和利用としては音叉療法や音楽療法がある。最近では音響波動療法なるものも登場している。
古代からある9と言う数字の秘密。
私たちは9と言う数字に支配され、生きて行く上で密接な関係にある事がわかる。地名や神社仏閣などに沢山残されている9と言う数字の科学。日本や世界の古代文献にも沢山出てくる不思議な9にまつわる数字の秘密を解説するには一冊の本が出来るほどの時間が必要である為、後日、別項目で取り上げたいと思う。特に日本の縄文時代は1万5千年も続いた。世界最古最長の歴史があり超古代科学の宝庫とも言われている。縄文時代は1万5千年と言う歴史の中で戦争がなかったと言うのだ。古代日本食文化が確立され、物質が決して豊かではなかった時代にストレスが少ない精神世界が飛躍的に進化していたかもしれない。現代のように物質的な進化が飛躍的に進み、精神世界のバランスが崩れると、争い事が起き、戦争になる。物欲に走り、経済活動や文明のゆがんだ進化競争=人口の爆発的増加と食料やエネルギーの大量消費などが激化するとストレス過剰になり、余剰人口排除遺伝子が働き、戦争が起きる構造は無くならないのだと思う。2014年現在で、世界人口は毎年8000万人も増え続ける異常事態なのだ。

宇宙エネルギー健康法とは!
呼吸法を正す運動で健康が維持出来る。気功法とかヨガとか腹式呼吸法が良いのである。

ほとんど狂わずに規則正しく時の流れが46億年も続く太陽と地球と月の関係について!不思議に思いませんか!
今、私たちが見ている太陽が誕生したのは宇宙に漂うゴミの様な物質がブラックホールに飲み込まれるような感じで大量に引き寄せられて凝縮されて出来たというのだ。地球も含めた9惑星も、同じように宇宙に浮遊するごみの様な物質が原始宇宙時代に凝縮して出来たというのが最先端の宇宙物理学者達の最有力な仮説である。ごみの様な物質の中には氷の塊も含まれる。中でも地球は濃縮された時の奇蹟的な条件が揃い、空気を生み出し、光合成をする物質によって、植物が繁殖して,大気圏が出来て海水が出来て、生物が生まれた。そして地球に巨大な隕石が衝突した時のかけらが月であると。太陽を12ヶ月かけて公転している地球。更に24時間で一回、自転している地球。月は地球の衛星で、24時間で地球を一周している。太陽の引力で地球が引きつけられて、ぐるぐる回る。月も太陽に引きつけられながら地球の衛星として、24時間で1回、地球を回っている。私たちは太陽系という惑星の地球に住んでいるのであるが、驚く事に推定で、太陽が約2000億個も存在すると考えられている。この広大な宇宙の中で、私たちが住んでいる地球は奇跡的な条件が揃った為に、空気のある唯一の水の惑星であると言われている。
太陽と地球と月の関係する引力は遠心力でもあり、自転する事で重力も発生する。地球が誕生した時は火の玉状態で冷えると同時に大量の水分が発生して、大気圏が出来た。その過程で出来た水分が地表に雨となり降り注ぎ、生命の誕生に欠かせない塩分など地表のミネラル分を洗い流して、地表の低い部分に溜まったのが海になったと言われている。原始地球時代の海水の塩分は0.9%であったと言われ、現在の世界中の平均的な海水濃度は3.5%で安定している。驚く事に私達の身体の羊水や体液の中に原始時代の海が保存されているというのだ。
地球の約60%が海洋である。人間の60%が体液であり、海の構成ミネラル分と人間の体液の構成要素ミネラル分の基本の10数元素までが同じ割合であるという現実はどう見るのだろうか!

今でも地球内部の地殻マントルにはドロドロの溶岩状態のマグマが存在して、太陽のような熱源を保有している。

常に大陸は移動していて、地殻は内部へと徐々に潜り込む場所周辺では巨大地震を引き起こす地殻変動が起きている。地殻の内部圧力のゆがみでマグマ溜まりが出来る周辺では火山活動を引き起こしている。人類が文明を進化させる過程で、地球規模の人工の熱エネルギーが北極・南極の氷を溶かすことで世界規模の洪水が増えているのである。人類が引き起こす気候の過激な変動などと共に天変地異を引き起こして、自己再生が出来る地球は生命体であると考えられるのだ。

太陽熱で赤道直下で暖められた海から膨大な量の水蒸気が発生して、大気圏が生まれた。太陽の引力と地球の自転による重力の作用と反作用の力が働き、海洋を包み込む大気圏が地球の水球状の膜となって守っているために宇宙に海が投げ出されずにいる事が出来るのである。

太陽の引力と月の引力で地球の海洋全体が引っ張られる事で潮汐作用が生まれる。海の満潮と干潮という現象が起きて海岸に打ち付ける波が生まれる。
ミネラル分が豊富な海は命を生み出す。二酸化炭素を餌にして太陽熱で光合成を行なうシダ類やコケ類などの植物が生まれて空気を作り出した。更に空気を必要とする動物が進化して人間が生まれたと言われている。

地球の全ての生物は潮汐作用という波動エネルギーの一定の周期の法則の中で生命活動を行っている。波動エネルギーは人類が引き起こす地球の環境破壊作用にも多いに影響を与えている。人類が出す熱が海洋の水位の上昇を招き、大量の水蒸気の発生につながり大型台風や大規模な竜巻を発生させ、冬季には大量の雪を降らせるなど、天変地異が引き起こされているのである。潮汐作用で満潮の時に生命が生れ、干潮の潮が引く時に、生物は息を引き取り死に至る現象がほぼ一致している。
それは太陽と地球と月が一直線上に並ぶ、惑星直列の時が大潮(満潮)になる。月が地球に対して90度の角度になり、地球と太陽が直列に並ぶ時は小潮という現象が起きる。



満潮時はエネルギーが最大になり小康状態で安定した状態になり命が誕生する。干潮時はエネルギーが終息に向かい不安定になる。この時に息を引き取る。人間は肺で呼吸をしているが元気な時は肺に力強さがあり、熱エネルギーが起きて自力体熱で元気である。肺に呼吸する力が無くなると自力体熱が急速に低下して機能不全が起こり、死に至る。
※データ的に潮汐作用に影響されずに出生して、死んでいく場合があり、必ずしも一定ではなく不規則であると反論する研究者もいる。科学の力を借りて出生する人もいるのは確かである。人工の照明で昼夜逆転の生活などがあり人間の体内時計に狂いが生じている事。食物の化学物質などの添加物(着色料・保存料・人工甘味料など)の取り過ぎなどで生体リズムの狂い。人工心肺等の生命維持装置で生きながらえている等がある。しかしながら星の動きは時計のごとく正確に続いている事から、私たち地球の生物は不変の宇宙エネルギーに支配され、恩恵を得ながら生きている事は間違いの無い事実である。

宇宙エネルギー(波動エネルギー)応用編
月の力を借りる!
満月の時間に合わせて体力を強化したり、手術の時間を合わせるなど、アイデアを具体化したり、願望達成の力を借りたりとエネルギーがピークになるようにプラス思考に働く力を利用しよう。
干潮の時は静かに過ごそう!パワーが低下する時に、大勝負をかけたり、体力を消耗するイベントは控えるようにしよう!命に関わる手術も避けたい!アイデアを振り絞っても出ないかもしれない。力がマイナスに働くので、頭を使う事はやめて休息の場にしよう! 
※満潮・干潮の情報はネット上でDLが出来る。放送局で天気予報のようにお知らせしている国もある。専用のカレンダーとして自然食品店や釣具店などで販売している場合もある。
月の満ち欠けの仕組み  影(太陽光が当たらない)  表(太陽光が当たる) 

※地球の潮汐作用は基本的には1日2回であるが、実は地球の両極(北極と南極)では1日1回しか起きない現象があるのだ。潮汐作用は地球内部のマントルの膨張作用と連動する為に疲労破壊現象も発生している。ゴムまりの様な圧力関係で内部の圧力が頂点に達すると地殻変動とマントル内部のマグマ溜まりが一気に大規模火山活動と言った現象を引き起こす事がある。小さなガス抜き的な噴火程度で通常は平静さを保っている時は比較的に安定期とも言えるのだ。地球は生きているのだ。







2013年3月1日金曜日

有用微生物健康法(癌細胞にも効果がある・臨床データ)

ヒトゲノム(遺伝子情報の科学雑誌ニュートンの2013年5月号にもメタゲノムの記事が掲載されている。常在菌の総数は人の細胞60兆個をはるかに超える1000兆個とも言われている。この常在菌(微生物群)が人の健康に多大な影響を及ぼすことが明らかになった。常在菌の多大な影響を明らかにしてきたのは、メタゲノム解析という手法である。
メタゲノム解析とは、これまでは微生物を個別に解析する手法があったが、分離培養など個々に分離すること自体がとても時間がかかり困難な作業であった。それを微生物群をひとまとめにして解析できる方法が確立されつつある。
大まかに言うと環境中のあらゆる微生物が持つ構造を網羅的に調べる事で微生物の集合体が持つ遺伝子群がわかるという。その生態系が持つ物質代謝の変化や有用な遺伝子の発見が期待できるというもの。研究者である東京大学の服部正平博士(情報生命科学)によると近い将来、メタゲノム解析を元に錠剤の微生物群などが開発されて、ヒトの健康状態を管理することが可能になるという。

※メタ=超越を意味する。 2013年現在10万円程で個人別のヒトゲノム解読が出来る。近い将来=2014年には個別項目単位では1万円単位でも可能になるという。これから起こりうる病気がわかるなど寿命までも予測できる。結婚相手の情報で、出来る子供や病気など体形やそれに向いている職業まで!? 何か管理されすぎるのもどうなのか?

ヒトゲノムの解読が進む事で、20年以上も前に研究開発して、身体の健康管理に役立つ事を確立している比嘉輝夫(ひがてるお)農学博士のEM(有用微生物群)の研究成果にようやく追いついた形になった。医学界は、抗がん剤などカラダに悪影響を与える化学薬品よりも難病の治療にも役立っている環境にやさしい微生物群と言う資材から作りだされたEMの存在を大いに評価すべきではないだろうか。それは、いつなの!今でしょう!
米国では代替医療が中心で抗がん剤を必要最小限に限定して使用する。使用率が低いので癌患者の死亡率が毎年減少している。日本は抗がん剤を必要以上に毎日常用させるという事で、使用量が増加しているので、癌患者の死亡率が増大している。抗がん剤は猛毒である事を忘れてはいけない、癌細胞を殺さず、人の命を殺す!
あなたは医者が好き?薬も栄養補助剤も大好き!家庭用常備薬という富山の薬売りに代表されるように、薬に馴染んできた環境の性か、薬大国ニッポン!
生物の生命体を支えているのが有益な微生物群であるという研究がある。人間の細胞は60兆個といわれ、それを支えているのが300兆個から1000兆個の微生物群と言われております。現在、確認されている種類は約1000種類である。重さにして約1Kgである。私たちが体内に持ち合わせている有益で元気な微生物群が多いほど、病気のしない健康的な生活が送れるということにもなるのだ!人間は微生物群によって生かされているというのが正しいのだ!笑うという行為は微生物も元気になるという。適度な運動とカラダの微生物が元気になる食べ物を意識して取り入れることが大事。

体内環境の整備!
内蔵の腸(胃・大腸・小腸)などで免疫力の約70%が造り出されている。体内環境を整えることで、消化吸収という腸の働きが活性化して排出作用が促進される。排尿・排便が劇的に改善される事に注目しよう。宿便がないという事とお腹を冷やさない事が重要。冷房は低温症になりやすく、即不調の原因にもなる。温める工夫で健康が維持できるのだ。
EM発酵飲料を取り入れると良い。カラダに有益な微生物群(
善玉菌)が元気になるためのEM発酵飲料を取り込むと、NK細胞やリンパ球が増えるのが確認されている。体質改善や体調の不調を改善できるのだ!
EM発酵飲料のEMとは「Effective Micro‐organisms (有用微生物群)」と言う造語であり、前琉球大学農学部教授の比嘉輝夫(ひがてるお)博士=1941/12/28生、現在71歳。によって開発されました。
1970年代に研究が始まり、1980年にはほぼ完成していたといいます。1982年に土壌改良材として販売開始されました。EMは最初、農業用の土壌改良材として、微生物群が活用出来るのではないだろうかと云う事で、個々に研究していた微生物を廃棄した際に、何種類かの微生物を廃棄した同じ場所の土壌で、偶発的に混ざりあい、土壌が元気になり活性化している事がわかり、微生物を何種類か相性の良い物などを微生物群としてミックスさせる事で、より相乗効果があるという事に行き着き、試行錯誤の末、熟成培養に成功したという。
日本ではマスコミも報道しないのだが、農薬の大量投入で破たんしかかった北朝鮮の農業も土壌改良材のEMの採用によって見事に農業が復活したそうである。痩せた土地が活性化して元気になる。土地が元気になり、作物が元気になる。土壌改良材が汚れた河川の浄化にも応用できると、利用範囲が農業においては無農薬・無化学肥料として、その他、生ゴミ処理、下水処理、水質浄化などの他、医療分野にも注目され、世界150カ国以上に利用拡大され、驚異的な効果に各国から感謝され賞賛されています。(主に農業後進国といわれる国が中心であるが農業先進国のフランスやドイツやアメリカでも評価は高い。日本では圧力団体の影響であまり評価されていないが、海外での評価はとても高い。EM技術は今から35年程前に研究開始されました。悲しいことに地球環境に優しい技術は地球を破壊してでも金儲けをしたいもの達の邪魔者でしかないのです。化学薬品などの反対勢力はEMが河川を汚濁するとか土壌を破壊するなどと間違ったデータをネット上に流している。河川浄化の際には、確かに一時的に分解作用が働き、環境の汚染の状況にもよるが1月目には汚濁現象がみられるが3月目頃までの数か月以内には分解作用が治まり清流化に向かう。この過程を河川が汚されると判断するには早すぎるのである。全ての国や地域などで無条件で受け入れられている訳ではないのである。
金もうけに走る国は、環境破壊は無視されてしまう。中国の大気汚染は異常である。警告する学者や良識者の意見などは無視され、北京などは日中は外出には呼吸器障害疾患を覚悟の命がけである。ひどい時は視界が無くなり、交通渋滞や通行不能な状況になる。金持ち家族は国外脱出しかないと嘆く。かつて日本の場合も高度経済成長期の頃、工場の排煙や車の排気ガスで、交通渋滞の激しい交差点などでは呼吸器疾患の喘息や体調不良を訴える住民が続出して、公害病というものに悩まされた。徹底した工場の排煙浄化装置や車の排気ガスの規制を強化して、現在に至っている。大気汚染対策は最低でも10年がかかり、大金と時間がかかる。健康をお金で買えるうちは何とかなるが、致命的な健康被害者は死を待つばかりである。
日本政府は2000年に沖縄で行われた、先進国首脳会議で『世界をリードする沖縄の最先端科学』として30分のVTRにまとめて政府広報として全世界にEM技術を紹介しました。  
日本では2005年の調査で、EMを採用した市町村は500以上、学校教育やボランティア活動で採用した学校は、3000校以上にも及びます。良いものは口コミでという草の根運動的な潮流は確実にあります。それでもEMを受け入れない抵抗勢力は利益に目がくらんだ企業だけです。臨床データを評価しない医療や教育関係者もいます。

水清ければ魚は棲まずという格言がありますが、綺麗な水には魚は棲まないとか言われるのは、少々濁っていて、エサがあり、隠れる場所などの生物生息環境条件がそろっていないと魚の棲める水にはならないのである。微生物が汚れた河川を浄化してくれるまで、元気な微生物を投入して、刺激を与えるには時間がかかります。全体の1%以下の刺激でも与えれば、波動エネルギーになり、再生の連鎖が起こり、仮死状態から目覚めるのです。
今、地球環境が仮死状態にあります。天変地異現象の洪水や台風や竜巻。地震や噴火などの地殻変動で世界中が撹拌される現象は、今後も増え続けることが予想されます。コンクリートやアスファルトで皮膚呼吸ができない地球は、自己治癒力を駆使して、復元作用を起こし続けるからです。それを私は地球意識と呼んでいます。地球は生きているのです。今、人類は地球の常在菌である悪玉菌になりつつあることを大いに反省しなければ、地球に飲み込まれることになります。海と山が反転する、地球の回転軸が大きく傾く、極ジャンプ(ポールシフト)が一番怖い。一瞬で極寒の氷の世界になるのだ。

※EM発酵飲料の飲み方を知りたい方でお急ぎの方は記事の後半にEM発酵飲料の1日の病気別の効果的な摂取量を記載しました。田中茂医学博士による病気別の貴重な臨床データです。
日本という国の欠点は民間の学者や研究者の大発見や成果が正当に評価されない仕組みを作り出しているという事。厚生省や医学会は製薬会社や医療機器メーカーなどによってコントロールされている為、癌に有効だとされる丸山ワクチンなど多数の認可が十数年程遅れた。ほとんどの医者は医師免許を収得後に日々の診療業務に忙殺されて、勉強がおろそかになるという。製薬や医療機器メーカの営業マンが持ち込む情報が多くなり、偏った情報に左右される傾向がある。経営的にも利益追求主義になり、薬を何種類も大量に患者に出し、必要もない高額医療機器による手術を実施したがる。人命救助より、病院の経営救助策が最優先されているのが実態である。

健康診断は誤解されやすい! 日本では予防医学の観点から全国民の健康診断と癌検診が毎年定期的に実施されています。しかしながら、癌検診制度の弊害も沢山あります。早期発見と言う癌モドキの疑わしい部位が見つかると抗がん剤や放射線治療や癌化部位の切除手術が実施されますが、実は癌の初期は医者の誤診が半数以上であるというデータがある。それは癌細胞を判断する病理診断専門医=病理医の絶対的不足である。専門的な特殊な訓練によって1人前の病理医になるまでの道のりがとても厳しいのだ。残念ながら、癌細胞判断に対する医療機関の判断基準が甘くなるのだ。そこに便乗する形で、病院経営的にも大げさに患者を不安がらせる事で、高額な抗がん剤の投入や手術を強要する医者が大半であるというデータがあるのだ。医術=算術である。日本の医療保険制度は手術する事で最大限の報酬を合法的に医者が手にすることが出来るのである。経営的には、大げさに言って、手術や高額な抗がん剤を処方する。医療機関と製薬会社による策略で、日本には抗がん剤ビジネスというものが存在するのだ。患者は病院で確実に作られているのだ。医者の経営的判断で人為的に作られているという事実です。日本は癌治療後進国であるという。勇気ある高名な医師たちの叫びがあるのだ。風邪薬は効くかもしれない永遠の未完成薬品いわれる。抗がん剤も同じようなものであるが、副作用が半端でない。むしろ、正常細胞をダメにする。癌ウイルス黙らす薬であるため、体力・生命力がないと体調を崩すことになり、体力が尽きるかウィルスとの根気比べ薬品である。患者の無知が病状を悪化させることもあるのだ。
長い間、血圧の標準値は160が平常とされていた。2000年に140。2008年のメタボリック検診を導入後130まで引き下げられた。心筋梗塞や脳卒中の予防と言う脅し文句である。現在は130以上を高血圧患者と言うことで、日常的に血圧降下剤(降圧剤)を飲むことを強要する。一生の飲み続けなければいけない状況を作り出しているが、60歳以上の人や高齢者には血圧の基準値が当てはまらないと言われる。血圧が180でも、飲まない人のほうが、副作用がなく健康的で長生きしているというデータがある。130以上を高血圧の扱いで血圧降下剤の売り上げが20年間で6倍増で2000億円から1兆2000億円になったと言うのだこれは製薬会社や官僚や恩恵を受けている関連業界の策略で2013年の時点で年間2兆円もの売上をもたらしているのだ。製薬業は九層倍と言われるほど儲かる仕組みを作り出している。スイス製薬大手の日本法人ノバルティスファーマ社は血圧治療薬の新薬発売を急いだために、臨床データの捏造事件を起こしている。研究委託された大学の臨床データ集計担当のノバ社の社員が、効力が少ないものを優れた効力などとする、暴挙を犯してでも新薬の発売をしてしまう実態。これは全製薬会社の氷山の一角に過ぎないのである。それでも、WHO(世界保健機関)は日本の医療制度はすばらしいと賞賛している。長寿国ニッポンは危うい統計数字の国なのである。

乳ガンや子宮ガンや卵巣ガン。男子の前立腺ガンなど泌尿器関係が危ない、初期段階でおおげさに不安がらせることで、乳房の摘出など必要もない手術や投薬や高額な放射線治療を強要する理由付けを健康診断という健康な患者作り制度が蔓延しているのが日本の医療業界である。
個人別の遺伝子情報を知ることが可能になったヒトゲノム解析診断で将来、乳癌になるリスクがあると言う理由だけで、健康そのものの乳腺を2013年3月頃の時点で取り除き、乳房の整形外科手術も終えたと5月に発表した米女優のアンジョリーナ・ジョリー。彼女の場合、親族が次々と乳癌で50歳代で亡くなっている。遺伝情報的にはとても心配であると言うのはわかるが、私には、異常な行動としか思えない。代替医療が盛んで、ガン患者数が激減しているアメリカの医療業界も謎だらけである。癌全体でも乳がんは摘出手術なしで治せると言う時代であるのに、なぜか時代錯誤である。乳癌のしこりは誤診が多いという事を知ってほしい。
医者本人が癌になった場合、抗がん剤を使うのか!と言うアンケートでは90%以上の医者が使わないというデータがあるのだ!猛毒の抗がん剤以外の治療法を選ぶというのだ。長寿国と言われながら、日本ではガン患者数が毎年ハイペースで増加しているのである。食事の欧米化やストレスが原因と言うが、実態は医療業界が患者を大量に作り出していると言う皮肉な結果である。国も国費の医療費負担に悲鳴を上げていると言いつつ、厚生省の圧力団体である製薬会社や医療機器メーカーの手先でもある厚生族と言う族議員たちの暗躍も黙認されている不思議な国が日本である。医者にも1%未満であるが異端児と言われながらも本当のことを言う、臨床データを公表する慶応大学放射線科所属の近藤誠医師の様な良識人が存在するのが救いでもあるのだ。
やらなければならない、とても大事なこと!
化学物質の薬を毎日飲む事で体に異常をきたすリスクのほうが大きく、早死にすると言うデータあるのだ。医者を100%信じてはいけない!医者の言いなりになるな! 薬や栄養補助薬品の化学物質は毎日飲み続けるな!肝臓が悲鳴を上げている! 健康は自分で管理する習慣を身に着けることである。生活習慣病になる基準は高めに設定すること。自分の体調の良い状態をよく知ること。自分を信じること。食品など口にするものはよく選べ。人や植物や生物などに最大限の愛情を持って行動する事。自分で出す廃棄物質をリサイクルする習慣を持つ事。
ごみの山を宝の山に変えるのは自分である。自他共に愛しなさい。他人には愛情を持って施しをしなさい。小さな親切をしよう。チリも積もれば山となる。多種多様の生物が地球のバランスを保っている。空気と水は貴重な資源である。大気汚染は地球全体を不健康にする。動植物が死滅すれば必ず人類も死滅するのだ。回りまわって、必ず自分に戻ってくるのが大自然の法則である。今が良ければ良いというのでは未来はない。再生可能エネルギーだけが地球を救う。EM技術は地球に優しいのだ。
EMの出現で医薬品や農薬などの化学薬品が必要としなくなる事態が起きている。世界中の儲け主義追求の化学薬品連合との戦いが始まっている。もう後戻りが出来ない核廃棄物で窒息しかかっているのに、禁断の原子力エネルギー(原子力発電所)の廃炉という末路が答えである。生まれた時から、死への行進が始まるのが生物の宿命ではあるのだが、人間は火遊びが好きである。本能的に危険なものに手を出す。私たちを取り巻く地球環境に優しい自然のリサイクル活動の原動力になる有用微生物群が地球を救うのだという事を是非知ってほしいのだ。
東京の都心部を流れる神田川や墨田川などドブ臭い河川が蘇った背景には地元やボランテイア団体の力とEM発酵団子の投入やEM発酵活性液をタンクローリー車で10t単位で持ち込み放流、又は、培養タンクを川岸に設置培養するという方法で、3カ月から数か月後から効果が現れ、数年から10年程で浄化されて再生される。魚の住める川になる効果を持続させるなど、大いに役立っております。それが、医療用にも応用できるのではないだろうかという事で、20年ほど前から研究され使用した成果が、開業医の方達が中心であるのだが難病にも効果があり、健康維持に絶大な効用があるという事で現在も研究されております。飲料の他に全身ローションや皮膚や肌の保護・保湿クリームなどの化粧品、育毛剤としても毛髪を黒くする効果があり、EM応用品は大注目です。抵抗勢力は薬事法や医療行為に触れると言う脅し文句を言っています。
医療用には日本の場合は厚生省の認可を取るのに約100憶円と10年以上の臨床期間と臨床研究データの提出など膨大な時間と費用がかかると言われます。既存医薬品メーカーの圧力もあります。そこで広範囲に普及させる簡単な方法が栄養補助の清涼飲料水という方法だったのです。EM発酵飲料はペットボトル500ccで定価4500円前後で販売されています。10年程前は1万円以上していましたが、量産化で価格が下がりました。それでも高いかは効能効果で判断できるのではないでしょうか。
人間や動植物の生命活動を活性化させたり、有害物を無毒化したりする有用菌80種類を、自然界に存在する微生物から集め、特殊な培養液の中で共存させたのがEMです。
から食品加エなどに使われ、その安全性が確認された乳酸菌、酵母などの有用な微生物を天 然の糖蜜などで5段階発酵や2段階発酵という手法で1年間複合培養した液体のことです。
微生物というと人体に害をおよぼす微生物が存在するために昔から多くの人に恐れられていますが、納豆や味噌、ヨーグルト、酒などは微生物(こうじ菌・乳酸菌・酵母菌など)を利用していますし、人間の腸内に住むビフィズス菌(放線菌)等のように環境を良くし、動植物の細胞を活性化する働きを持つ酵素や生成物を作り出す微生物も多数存在します。
ペニシリンなど多くの医薬品(抗生物質など)も放線菌という微生物の働きで作られています。放線菌はカビに似た形態をもち、主に土壌中に多数存在する細菌の一種で、落葉などの有機物の分解者として大きな役割を果たしています。
放線菌には様々な抗生物質、抗ガン剤、免疫抑制剤などの生理活性物質を生産する菌種が数多く含まれています。
抗生物質生産菌の大部分が放線菌に属しているため、医薬品原料の供給源としてとても重要な細菌です。
代表的なものとして、放線菌の培養液から見つかった抗生物質ストレプトマイシン」は結核の化学療法剤として広く用いられています。
他にも主な抗生物質には、バンコマイシン(抗MRSA)、エバーメクチン(抗寄生虫)など、これまでに発見された新規微生物代謝産物の約7割が放線菌から発見されています。
これらの発見をきっかけにして、今日までに放線菌が生産する抗生物質・生理活性物質は医薬品を中心に、農薬、動物薬、酵素阻害剤など多岐にわたっており、今後も多くの可能性を秘めた微生物資源です。 このように自然界にたくさんいる微生物の中には、人間にとって有益なものが多数存在し、これらを総称してEM(有用微物群)と呼んでいます。


 本来、有用菌80種類が一同に集まっているということは自然界ではあり得ない事であり、それを集めて一年間、熟成発酵させたものです。EM飲料は、そのEMが作り出した有効成分だけをエキスとして抽出し、飲料水にしたものです。
EMは、5科10属80余種の菌の集合体と言われておりますが、実際は乳酸菌2種、酵母菌、光合成細菌2種、系状菌、放線菌の7種が主体です。この集合体が作り出す生成物や副産物がとても重要で善玉菌を増殖させる為の餌となるので、善玉菌を刺激して元気にさせる役割を発揮しているのです。当然のことながら、飲む量によって効果が変わります。善玉菌類を直接飲むわけではありません。ヨーグルトなど生菌を大腸まで届けるなどと言いますが、胃腸の胃液で大半が死滅します。大腸に届いたとしても、大腸の環境では生きながらえることは不可能であるといわれています。それでも、大腸まで届いた菌類は腸内環境を刺激して良い影響を及ぼしていることは間違いありません。(乳酸菌の代表的なものはヤクルトのシロタ株・明治R-1・LNG21・森永BB536・タカナシLGGなどです)。
一番必要なのは大腸内に善玉菌として存在する菌類を元気にさせるEMの生成物のエキスです。これは大腸まで届き善玉菌が元気になり増殖することが確認されています。私たちを守っている常在菌は個々の人間の生活圏の生存環境で大きく個体差が出ます。個体差がゲノム解析で病気や体型や寿命がわかるのです。
私たちの身体の腸内菌や皮膚表面を守っている常在菌は約1000種類にも及びますが、健康な人で20%(約200兆個)の善玉菌と10%(約100兆個)の悪玉菌と70%(約700兆個)の中間菌に分類されます。中間菌は環境しだいでどちらにも変化する日和見菌とも言われます。悪玉菌が増えるとバランスが崩れて、病気になります。癌ウイルスが勢力を伸ばすのに悪玉菌や中間菌を取り込むと凶暴化するのです。

EM発酵液が善玉菌を増殖させます。身体の免疫系を強化して生命の維持に、必要不可欠な有用菌の絶大な効用がある為、本来ならば、医薬品として、医療用にもっと活用すべきものであると田中茂医師は力説する。
※最近までは身体の常在菌は100種類100兆個くらいというのが医療関係者の間では一般的な常識でした。いまだにネット上にもそのように表記されているのが多く見受けられます。2013年現在では、ヒトゲノムの急速な解析作業がス-パーコンピュータなどによって加速された事、メタゲノムという調査環境全体が解析出来るという方法なども確立されつつあり、微生物群という宇宙的な広がりの全体像を解明された事で、人間の身体には確認されているだけでも約1000種類で約1000兆個にも及ぶ常在菌が存在するということがわかりました。病気を治すには、常在菌のコントロールが大事で、化学薬品だけでは病気を悪化させるだけであると言う事です。人工空調システムという環境が微生物群をダメにするのです。お金はエコな環境造りに使うべきです。文明の進化が人間をダメにするのだ。

E Mは光合成細菌類・乳酸菌・酵素類などを主成分に有用菌80種類を時間をかけて熟成発酵させたものの生成物(菌そのものではなくて、菌が作り出した代謝物)を積極的に取り入れて、体毒だし作用=デトックス効果が発揮される。免疫力が劇的に改善される。使用して速攻で効果が確認できるので、筆者の私自身も驚いた! 便通が確実に改善される。3日目位に体調の変化が確認できるのが凄いのだ。便秘気味の人は改善される。便が細い人は太くなる。回数が少ない人は増える。宿便がなくなり食欲が不思議と出てくるのだ!試してみる価値はあるのだ。食欲が出てきても太ると思われる方でも、個人差はあるがベスト体重を維持できるのだ。過食し過ぎが肥満の元。常に腹7分が健康を維持できる目安である。

《注意》※健康飲料には生きた乳酸菌が大腸まで届くなどといわれるものがありますが、実際は大半は胃液で死滅します。乳酸菌の一部が大腸まで届いたとしても、大腸で生きていくための環境が違うため、生き残れないのです。善玉菌といわれる菌類を直接肛門から注入する方法もありますが、腸内環境に適合しないために効果は薄いといわれています。EMが作り出すのは80種類にも及ぶ微生物群が作り出す生成物=代謝物=EM発酵飲料です。菌そのものを飲んでいるわけではありません。善玉菌を元気にさせるエサの役目をした発酵エキスです。発酵エキスを作るのには主成分となる菌類と相性の良い海藻類や滋養強壮に良いとされる食品類や糖蜜などがEM栽培などで厳選されて熟成培養の段階で使われています。

長生きしたかったら肉食はやめよう!癌疾患の人は肉食は駄目である。癌ウイルスの好物であるからだ。和食中心だった日本人は肉を消化する能力が劣っていると言われます。肉食と小麦製品のパン食の組み合わせが問題視されています。欧米人は肉と小麦製品の消化能力が優れています。日本では大腸癌患者が急増しています。
和食中心で米をもっと食べよう。特に玄米食は栄養バランスも良く、カラダの体質をを改善してくれます。和食でも魚の干物は食べてはいけない!干物はうまみ成分があるので美味しいが塩分の塊で酸化が進んでいる食べ物である=病気の元を食べているようなものである。イクラやタラコなど魚卵類もダメである。乳製品も良くない。生野菜よりは温野菜の方が吸収が良い。甘いものや果物類も徹底して制限しよう。でも、それでは人生が楽しくないとおっしゃる方は工夫次第でどうにかなるということを研究しよう。
日々食べているものを分析すれば良いのだ。身体に良いものと悪いものを分ける。ぶくぶくと太る体型がかっこ悪いということを知るべきである。恰好よさを追求することが若がえさせることにつながるのだ。常に体型のバランスを考える。単純なことであるが日々、少し考えるということを習慣にすればよいのだ。病気になって、日々苦しむ事がいかに人生にとってマイナスになるのか知るべきである。

身体によくない物質が入り込むと、特に40代以降は加齢や老化現象で体の毒素の排出作用が極端に劣ってくるのだ。難病になりたくないのなら食材を選び、毒素になる食べ物を出来るだけ排除しよう。病気にならない方法は徹底した食事制限と適度な運動である。一番良くないのは好きなものしか食べないという偏食者が病気になるのだ。

排便排尿が茶色や黒くなるほど病気が発見されるようになる!野菜を食べよう!但し、EM有機野菜か無農薬野菜を選ぶ事である。輸入野菜は農薬で栽培されている可能性があるので、危険である。自分で自家栽培=家庭菜園が良いのだが苗で販売されているものも安全とは言えないのだ。近所付き合いも悪いと農薬や毒物を家庭菜園に散布されるという悪質な隣人もいるので警戒は必要である。
病気をしないカラダ作りは食べ物を選ぶ事に尽きるのだ。電子レンジやIHなどの電磁調理器で調理すると電磁波が食物細胞を破壊する事で栄養価が半減するというデータがあります。圧力鍋も同じですがアルミ製品よりはステンレス製がまだ良いようです。理想的には時間がかかりますが、土鍋調理法が良いとされています。うまみ成分を出してくれて、とても便利な電磁調理法が癌細胞因子を作り出していると言われます。便利さが病人を増やしている一因でもあるのです。健康維持するのには甘いお菓子と果物が良くないのです。残念ながら、おいしさや美食が身体に良いわけではないのです。わかっちゃいるけどやめられない人が病気になって初めて気づくのです。

排便色が緑色に近いほど健康色といえるのだ! EM発酵飲料は健康増進や病気のしないカラダ作りの予防手段なのだ!個人差はあるものの試してみる価値はある。

医学的な臨床例でもEM飲料は免疫力「ガンや病原菌を撃退する力」を増強することもわかっています。EM飲料を飲んでいると、ガンや病原菌を退治するリンパ球やNK細胞の数が増えてきたり、また、その働きを高めたりするのです。飲む量とか個人差はあるものの1か月検査数値が大きく改善されるのがわかるのです。※それでも、過信は禁物です!万能薬ではありません!病気が治る事を保証してはいません。個人の責任で1本から効き目を確認する事です。私は発売元の手先ではありません。必要としている人がいる限り、情報として伝えたいとの思いです。

製品名はEM・X(商標権の消失なのか?現在は製品名が萬寿のしずくに変わった=製法と製造所は変わっていない)EM-X GOLDがあり、他にはバランスα・エムザイムなど4種類ほど販売されている。
乳酸菌主体製品旧EM-X・万寿のしずく・バランスα。  放線菌主体製品天地開闢エムザイム天地開闢(てんちかいびゃく)とは、世界の始まりの意味があるEmZYME=エムザイムはヨーロッパでも販売されている。 酵母菌主体EM-Xゴールドとなっている。EM-Xを進化させたのがEM-Xゴールドと言われている。加熱することで吸収が良くなったと言われております。
それぞれ製品開発の差でEM(有用微生物群)となっているが主成分の違いで特色を出している。いろいろ自分に合ったEMを試してみるとよいでしょう。ネットで製品名を検索すれば販売元やアマゾンや代理店や問屋さんなどがぞろぞろ出てくる。価格は会員になるとか、数量によっては送料込みとか、多少の割引も販売代理店によって、電話で相談出来るようである。製造販売元は厳しく定価販売を守るようにと規制をしているようである。

○病気別のEM発酵飲料摂取量(1日分の目安) 
田中茂医学博士によるEM・X(現在は萬寿のしずく)の臨床データである。萬寿のしずくは18年間の累計で2000万本も販売されたとい言われています。EM・Xゴールドは改良されたEM・Xの進化型と言われており、加熱することで吸収が5倍も良くなったとされております。(田中博士の著書にも掲載=私の確信 難病を救うEM-X=メタモル出版。)一応参考にしてください。
エムザイムも強力なパワーを発揮してくれます。個人差もあるので、自分に最適な製品を個々に取り寄せて、飲み比べてみてください。近くの自然食品屋さんか生協などでも販売。

・健康維持や生活習慣病予防 10〜30ml
・アトピー性皮膚炎20~100ml 
・ぜんそく30~120ml  
・糖尿病30~120ml(中等度の人で50ml位インスリンを投与されている重症の人は100mlぐらい)   
・リウマチ60~150ml 
・膠原病60~120ml 
・肝臓病60~150ml 
・パーキンソン病60~120ml  
・ガン90~240ml(手術後は250~500ml、末期ガンなどの特殊な場合は500ml使うこともある)
・不妊症30ml ・脳梗塞60~120ml 

まず最低量(10ml)を飲んでみて、体調や自覚症状に応じて叙々に増やして行くといいでしょう。
12歳までのお子さんは、大人の半分量で充分です。末期ガンの場合は多量のEM飲料を必要としますが、それでも一日の飲料量は500mlを限度とします。
◎初期ガンなら9割は改善するといってよい EM飲料は難病治療のまさに切り札
抗ガン剤の副作用を軽減する効果 も5~6割の例に見られます
◎末期癌患者に投与したところ驚くべき効果が出て、回復させた事に驚愕した。飲む量によって効果が変わる。


※田中医師本人の場合は糖尿病を改善させ、奥様はC型肝炎から肝硬変になり、悪性の肝臓癌になり、EM‐Xの大量摂取(手術時は1日で500ccを通常は100ccから200ccほど)を飲ませ3か月で劇的に改善して、10年ほど生き、最後は心臓病で亡くなられております。癌を制圧できない現代医学の無力さも同時に知らされ、これをきっかけにEMの研究に熱がはいったといいます。EMは肝臓の働きを良くする効能がとても強いと言います。

なぜEM飲料にはさまざまな病気を改善する力があるのでしょうか!
EM飲料の最大の特性は活性酸素を消去する、非常に強力な抗酸化作用を持つことです。
私たちの体内に取り入れられた酸素の約2%は、強い酸化力を持った活性酸素に変化します。この活性酸素が老化や病気の元凶物質ということは、皆さんも聞いたことがあると思います。
活性酸素によって細胞が酸化すると、細胞内の遺伝子が傷つけられて、ガンやリウマチなどの病気を招きます。また、活性酸素により、体内の脂質が酸化すると、過酸化脂質という物質になります。これも老化を早めたり、動脈硬化を招いたりして、ひいては脳卒中や心臓病の原因ともなります。
私たちの体には元来、この活性酸素を無毒化する酵素(体内の化学反応を促進させる物質)が備わっています。しかし、加齢とともにこの酵素が減り始め、40歳くらいになると急激に減少します。そのため活性酸素の害によって、さまざまな病気が引き起こされるようになるのです。
これを食い止めるためには、活性酸素を消去する作用をもつ物質を、外から補給する必要があります。そうした働きを持つ物質を抗酸化物質といい、ビタミンCなどがその代表的なものです。EM飲料には、ビタミンCの数百倍に及ぶ抗酸化力があると考えられています。

田中医院院長 田中茂(医学博士)
1925年12/28福岡県生まれ。慶應義塾大学医学部専門部卒業。51年、埼玉県和光市に田中医院を開業。89年、和光市市長に就任。2001年5月まで3期12年を務め、医師として市長として精力的に活動を行う。朝霞厚生病院理事長・EM-X予防医学研究所所長など歴任。2012/7/17=87歳で永眠。著書に「蘇る生命~自然治癒力を高めるEM-Xとは」(総合ユニコム)、「EM-Xが生命を救う」(サンマーク出版)など著書多数がある。

◎開業医として多くのガン患者にEM飲料を勧める理由はその絶大な抗酸化力

●寿命を延ばす効果を動物実験で実証
ンを撃退する細胞を活性化
恒川クリニック院長 恒川洋=ツネカワヒロシ氏は名古屋市中村区の開業医である。西洋医学・東洋医学の他、代替医療等を取り入れるホリステックな医療を行っている。最先端医療でも癌を制圧できない現状では、EMを医療に積極的に取り扱う医師は増えている。EM飲料の臨床データを公表している人は、開業医が多い。下記に詳細リンク先がある。

2013年2月8日金曜日

走って健康になる方法!

ジョギング健康法 
走って健康になる!この単純な方法が基礎体力を作り出す。すぐに始められる。エコである。服装は自由である。目標を持って走れば、東京マラソン。ホノルルマラソンも夢ではない!
※健康診断で走る事を止められている方は、歩くとか、スロージョギングとかストレッチ(柔軟体操)程度にして下さい。お医者様のご指導を得てから初めてください。

足腰の弱りが病気を引き起こす!
毎日15分間走って汗を出せ!辛いのは最初の1週間だけ!
走ることでしか有酸素運動にならないのだ。肺とお腹と全身を使って呼吸をすることで筋肉トレーニングにもなり、何よりも脳に酸素を沢山送る事で脳が活性化するのだ。5分から初めても良い。次は10分と段階的にやれば良い。

走る目標にフルマラソン(42.195Km)を4時間以内があるが、最初は5Kmを30分位を目指す。とにかく、毎日100mでも多く走れば、10日で1Km。30日で3Km。10ヶ月で30Kmになる。12ヶ月で42.195Kmを走破出来る身体になれるのだ。直線を走る場合は片道で5Kmで往復で10Kmという事になる。
10Kmを1時間以内で走れるようになれば、もうフルマラソンは可能である。短時間でフルマラソン出来る身体作りも可能であるが筋肉痛や内臓などへのダメージや日常生活への復帰に多大な影響がある為、お勧めはできない。あせらずじっくりと健康的なジョギングを楽しんでください。
※毎日走るといっても、悪天候の日もある。体調が悪い日もある、疲れもある。休息は必要である。仕事に差し支える事は避けるべきである。
練習場は交通量の少ない道路が良い。サイクリングロードなどもおすすめ。ランニングマシーンは空しいが、冷暖房完備な為、天候に左右されないのが良い。緑の多い公園や林道なども良いが、安全性に問題が無いか事前調査は必要である。夜間に走る場合は、街灯があるのか、女性の場合は特に防犯対策がないといけない。変質者や痴漢に襲われた話もあるのだ。
※時速12Km以上で走る人は心肺機能に負荷がかかりすぎて早死にするというデータ報告がある。プロスポーツ選手は確かに短命である。特に高齢になってからは、心肺機能に問題が発生する可能性が多い。心筋梗塞の心配があるのだ。
※健康のために走るのであれば、心臓に負荷をかけないように足の上下運動をゆっくりとやるとか、速度にこだわらず、歩くスピードでやるとよいのだ。15分を目安に。毎日習慣にしよう。

※ネズミ時間とゾウ時間 ネズミとゾウの寿命について語られる事があるのだが、ハツカネズミの寿命が2~3年でインドゾウは70年ほど生きると言われる。心拍数がネズミは早く、ゾウはゆったりである。心拍数を時間の単位で考えた場合は同じであるというのだ。
単純な比較は無理があるかもしれないが、心拍数を早く打ち尽くした方が早く死ぬ。ゆったりと打った動きが出来る動物は長生きなのである。心臓に負荷をかける職業の人は心肺機能が早くダメになると言われる。ストレスの多い職業の方は気を付けなければならない。皇居などの周回コースは人ごみでトラブルが多い、こんな場所で走ることがストレスになるのだ。

健康の為に走る事が目的なら、距離にこだわる必要は無い。

胸を張って、あごを上げて、腕を大きく振ることでバランスをとる、全身の手足の動きが大事。走る動作が大事。ゆっくりと無理せず、つま先で走る動作を歩く速度でやることでも良いのだ!
ゆっくりと歩く速度で走る事はスロージョギングともいわれる。本来、ジョギングとは、ゆっくり走る事なのだ。その場にとどまっての走る動作をやっても良いのだ。つま先立ちで膝を上げる動作が良い。走るときに使う筋肉を動かす事が目的。全身運動で身体の動きが良くなるので転ばなくなる。血の巡りも改善する。毎日続けよう。水泳ができるのならもっと良いのだ。ナワトビも良い。身体を発熱させることで、免疫力があがるのだ。冷え性の人は、癌病などの病気になる確率が高いのだ。

湯治や薬だけでは病気は治らない!走って健康になる!

温泉湯治や薬だけでは病気を治す事は出来ない。ゆっくり走る事が良いのだ。最も効率よいのは空気の良い場所を選ぶ事!天気の良い草原は最高だ!

汗をかいたら、身体を冷やさないことが大原則。足のふくらはぎは第2の心臓。筋力をつけて、ふくらはぎをもみほぐしてやわらかく保てば最高なのだ! 
歩くだけでは筋力がつかない。つま先立ち屈伸・つま先立ち歩行や後ろ歩きで、負荷をかければ効果的。道具を使わない運動は気軽にできる。継続は力なり。

※注意 走る時の前後には必ず、足腰の柔軟体操を5分以上はやって下さい。柔軟体操をやらないと筋肉痛を起こしたり、足がつる原因にもなります。寒い時期は特に重要。ゆっくりと時間をかけてやりましょう。1週間続ければ、体が慣れてくる。寒いときは、体が熱くなるまで時間がかかる。汗をかいたら、特に冬季は体を冷やさないように柔らかくすることが必要。

運動をして水(良水=ミネラル水)を1日2リットル以上飲むことで健康が維持できる!身体の約70%が水分なのだ! 良い水を飲んで、身体の毒素をどんどん出せば病気にならない!排尿と排便がスムーズであれば、身体の臓器は元気になる!水が身体を浄化する役割はとても大きいのだ。

※走る時は水分補給を忘れない事。汗タオルも必要。炎天下では帽子は欠かせない。熱射病に注意する事。急激な冷房の部屋などには入らない事。冬期はカラダが急速に冷えるのを防ぐ事。
走り終わっても、急激に休まない事。徐々にスピードを落として、例えば9Kmの速度の場合は、半分の4.5kmに落とすか、ゆっくり歩いたりしてクールダウンをして下さい。大汗をかいた場合は着替える事。カラダを冷やすと風邪ひきの原因になります。適度にシャワーを浴びると良いでしょう。

身体を自ら発熱させなければ、病気は治らない。
低体温症の人は発熱する機能≪筋肉をつける事≫を回復させないと病気に最短距離でたどり着くのだ!男も女も100歳まで筋トレはできる。
世の中の便利な乗り物(車・電車など)が病気を作り出す!
歩くだけの筋トレなら階段を使え!適度に負荷がかかって、最も効率よいのだ!

出来ることなら乗り物を利用して、歩きたくないと言う人は、いずれは、いやでも病院に直行便で行くことになるのだ。
体温が1度下がると免疫力が40%も下がるという身体の仕組みを理解しよう。

※癌細胞は35℃の体温が大好きで、増殖するといわれる。(癌病は35℃前後の低体温症の人が多い。)


癌細胞は39.3℃で仮死状態になり、40℃から42.5度の熱で死滅するといわれる。この事はとても重要である。癌を自然療法でもやっつけられるという事も知っておこう!心臓に負荷がかかるので注意が必要です。


入浴方法も10分ほどで終わる人は。身体が十分に温まっていないので、入浴効果が期待できません。免疫力を保ちたいのであれば、身体から汗が噴き出すまで身体を温めることが必要です。発汗作用が持続する入浴法は半身浴を含めて30分以上が必要です。必ず、入浴の前に100cc程のミネラル水分を補給すること。できれば1時間の入浴で500cc程,飲めれば理想的です。汗を出す行為が毛穴を開かせて、毒素を皮膚から出す事が出来て、新陳代謝と免疫力増強効果を復活させ、細胞が若返ります。岩盤浴やサウナを効率よく利用しましょう。塩素系の水道水は極力避けてください。

岩盤浴も低めを時間をかけて身体に熱を浸透させると良い。時間をかけて熱を浸透させることで、熱が身体にとどまる時間が長くなるというのだ。これが遠赤外線効果である。温サウナも良い!低温やけどには注意しよう。短時間で身体を熱すると短時間しか効果がないと理解しよう。

温泉湯治で元気になったら、どんどん歩け!歩けるようになったら、早歩きでも良いから走れ!
※心臓疾患や高血圧など膝や股関節の軟骨などの摩耗障害などで運動制限をされている方は、お医者様と相談してください。走る動作が困難な方はできません。勝手にやる方は、自己責任でやること。

入院などで寝込んでいて、動かない場合、
衰えた筋力を取り戻すのに、病気の種類や年齢差などはありますが。寝込んでいた期間の3倍から10倍の期間リハビリしないと元に戻らないのだ! 
日ごろから動かせる部分から筋トレをはじめなければいけないのだ!10日入院=30日から100日の筋トレ・リハビリが必要になる。

器具を使う場合は、休息日や時間も必要。ランニングや階段の昇り降りは毎日できる。でも、無理せず時間を調整すること。ストレッチング(柔軟体操)は毎日やったほうが良い。筋肉は動かさないと衰える。自宅での筋トレは毎日欠かさないことで健康が維持できる。足腰の踏ん張り力が健康のバローメーターになる。
全身を動かせない方でも、工夫すれば、部分的に筋トレはできる。

NHK(日本放送協会)ジオ体操は究極のエクササイズである。とても良い健康法である。太極拳は腰痛や股関節痛などが改善される。バランス良く支える筋肉がつくので身体の動きが良くなる。


2011年7月4日月曜日

豆乳入浴健康法 

世の中に入浴健康法は数々あるが、今回は豆乳を利用する。
日持ちも良い、飲んでも肌にすり込んでも良い!



豆乳は、特に良質な夕ンパク質と脂質に富んでおります。
タンパク質は皮膚、内臓、筋肉、骨、血液などの細胞や組織を作っているほか、酵素やホルモンなどの材料にもなるものです。


豆乳のタンパク質は、含まれる量が多い上に、栄養価が高く良質であるという特質があります。タンパク質は体内でアミノ酸に分解され吸収され各組織に行き渡ることとなりますが、その際、食物からしか取れない「必須アミノ酸(8種類)」をバランス良く含んでいるか否かで栄養価を決めています。


植物性タンパク質は一般にそれが低いのに対し、大豆=豆乳夕ンパク質は必須アミノ酸構成の良い動物性タンパク質に近い構成のため、良質とされているのです。

豆乳の効果

● 血圧、コレステロールを下げ動脈硬化に効果
  〈タンパク質、リノール酸〉
● 脂肪代謝、脂肪肝にも効果
〈レシチン〉
● 記憶力を高め、脳の老化・ポケ予防に効果
  〈レシチン・コリン〉
● 活生酸素の抑制等により成人病や老化防止に効果
〈サポニン〉
● 骨粗鬆症、乳がん、動脈硬化等に効果
  〈女性ホルモンに似たイソフラボン〉
● 糖尿病の治療や予防に期待される
〈トリプシンインヒピタ(トリプシン阻害因子)〉
● 腸内の善玉菌・ピフィズス菌を増やす
  〈オリゴ糖〉
● 骨や歯に、ストレスにも効果
〈カルシウム〉
● 豆乳のビタミン類-美肌等に効果
ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシンを含んでいます。

● おからと栄養 豆腐の絞りりかすであるのがおからです。
おからは食物繊維であり、その効果は、便通を良くし有害物質の腸内滞留を防ぐほか、高コレステロールや肥満の予防にも効果が指摘されています。



豆乳は大豆のエキスでニガリを入れれば豆腐になるモノまで沢山の種類が、店頭にあるが基本的には無添加・無調整品が良い。なければ調整豆乳も良い。
コーヒーとか他のミックス品は避けましょう。

豆乳は牛乳代わりに飲むという方も沢山いるはず。中には豆乳も牛乳も嫌いと言う方も、今回は入浴剤として利用しようというモノ。入浴用にはお得な1リットルパッケージが良いでしょう。


バスタブ(浴槽)に200ccから500ccを入れる。お湯の量にもよるが適当に調整しよう!毎週1回集中してやる場合は1リットルを使います。1時間ほどじっくり入浴できる人向きです。


目安は半身浴をする程度のお湯の量である。追い焚き出来るタイプの場合は釜(ボイラー)が心配かもしれない。特に釜を痛めるような成分は混入していないので、問題ないはずである。入浴後に釜の部分をいつもより強烈な水圧をかけて洗い流せば問題ない。
頭髪洗髪マッサージ器


超音波式頭皮洗浄マッサージ器
入浴の手順は①最初にカラダを頭から洗い流す。頭だけ洗い終えた時点で、豆乳を手にとって頭にすり込む。良くマッサージをしよう。これは頭皮と頭髪に栄養を与える。痛んだ髪の手入れや頭皮にしみ込ませる。マッサージでリラックス。指を立てて摘む。爪が長い人は平手で抑えながら揉みほぐす。最近は防水の頭皮洗髪マッサージ器(3千円から2万円位)も出ているので、お薦め!

豆乳を頭にすりこんだまま洗い流さずに次はボデイ洗いをしよう。洗い流したら、豆乳をボデイローション代わりにすり込む。手にとってボデイローションのように全身にすり込みます。このまま洗い流さずに5分以上放置。そのまま入浴します。水分補給で入浴中は豆乳を飲むのも良いでしょう。内と外から豆乳づくしでもOK。


入浴剤として使った場合はいつもより温度は少しヌルめで30分は入浴しよう。長湯が苦手な場合は5分から10分で小休止。休憩をとったり、半身浴で30分以上は頑張ろう。


入浴剤代わりには使いたくない方には、ボデイ洗いの時のみローションとして全身にすり込むのも効果があり経済的です。更にお風呂上がりの直後に全身を1度ふきあげてから全身にすり込む。5分以上放置。または髪をドライヤーで乾かしている間は放置。そのまま入浴。最後にシャワーで洗い流す。


応用編としてボデイブラシで全身を洗ってからの方が効果は抜群です! 亀の子タワシで肌を鍛えればもっと効果的。スキンショック療法の応用。詳細はタワシ健康法を参考にして下さい。


豆乳が飲めない臭いが嫌いと言う人は難しいかもしれない。基本的には美肌効果とリラックス効果
  体質改善にもなる。ツルツル・スベスベお肌効果は抜群ですが、当然のことながら、大豆アレルギーとか体質に合わない方は即中止してください。

2010年12月19日日曜日

足のツボ押しで健康になる!

足のツボ刺激でカラダのストレスを取り除こう。
手も足もカラダのあらゆる場所と直接、神経系がつながっています。中国発信の東洋医学のカラダのツボは良く研究されています。
カラダの各パーツ類を束ねて調整をする機能がネットワークされています。足は歩いて動き回るのに全体重がかかる場所。足のツボを効果的に刺激することで体の不調を改善できます。


足を常に清潔に保ちましょう。ツボ刺激をする効果的な方法は、おフロ上がりの直後リラックスした筋肉状態が一番ですが思い立ったら即実行の方は、最初に足首を軽くぶらぶらさせてほぐしてください。
出来れば左右に軽く回転やねじれ運動を加えて柔軟体操もプラスしてください。足を清潔にする為に除菌効果のある薬用アルコール入りの厚手タイプの濡れテッシュできれいにふき取るのも良いでしょう。
足が冷えた状態では効果がありません。室温も温かめでやります。汗だくの熱さもマイナスです。
出来れば指圧棒かボールペン、割りばしなどの代用品でも良いですが用意してください。手の指だけの刺激でも効果はありますが爪の長い女性には指圧棒をお薦めします。
指圧棒なければボールペンの丸い部分を代用できる


押すと気持ちの良い場所,痛い場所があります。炎症を起こしているか疲れている部位の反射帯からの反応です。
手で揉みほぐしたり、指圧棒で5秒間はツボを押して刺激します。足の平の中心から全体をまんべんなく刺激します。左右足を変えて行います。毎日やるように習慣にすると良いでしょう。


東洋医学では手足のツボとカラダの部位がつながっているという事が何千年にもわたって研究されてきました。カラダのネットワークをたどることで不調のシグナルを受け取ることができます。
痛みとか炎症がカラダの内部のどの部分からのシグナルであるのかを日頃からチェックする習慣を身につけましょう。

≪注意≫心臓疾患の人や脳梗塞や高血圧など指圧などやると刺激の強すぎる人など重病の人は、お医者様ご相談の上でやるようにして下さい。やる時は自己責任でお願いします。


初めてツボ刺激をやる場合は刺激の反応によって熱が出たり、猛烈に眠くなるなど改善が進む時や良くなる時の反応として起きる好転作用とか眩惑作用(めまいなど)が起こりますが慣れると問題はありません。ツボ指圧は15分から30分位で終えるようにして下さい。




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手のツボ刺激で疲労回復

手のツボ刺激と皮膚の摩擦熱を利用してリラクゼーション効果を得ましょう。

両手の平を36回すり合わせて、熱エネルギーを出し、熱くなった手を利用します。手の内も外側も混ぜてすり合わせても良いでしょう。

手のツボを刺激する方法はいくつかありますが、今回は、手のツボ全体を刺激する方法を紹介します。基本的にはゆっくり、徐々に強く,もみほぐします。


①手と手で握手するようにして、手の関節全体をもみほぐします。

②右手で左手の甲を包み込むようにして、もみほぐします。

③左手で右手の甲を包みこむように握り、もみほぐします。

④両手を上下左右にぶらぶらさせて、上下左右に振り、リラックスさせます。

⑤右手の親指・人差し指・中指の3本を使って、挟み込むようにして、左手の親指を第一関節、

第二関節、爪先の順で、押し、ねじったり、つまんだりして刺激を与えます。2度繰り返します。

*爪先の刺激のあと、必ず最後は、つまんだままで、スポーンと抜くようにして、引っ張って終えます。

⑥同じように、人差し指の付け根、第1関節、第2関節、第3関節、爪先の順で刺激を与えもみほぐします。2度繰り返します。

⑦中指・薬指・小指まで刺激をあたえて、2回やって、指抜きをして、終わります。

⑧右手に移動して、同じように第一関節、第二関節、第三関節、爪先をつまみ、ねじりを加えて刺激します。
⑨最後にもう一度、右手・左手と交互に手の甲を包み込むようして、全体をもみほぐしてから手を開いたり、閉じたりを5回繰り返して、ぶらぶら振って、終わりにします。


手のツボ図を参照しながら、特に気になる部位のツボを多めに刺激を加えることで、不調の改善が期待できます。
入浴時や入浴後のリラックスした状態の時がより効果が期待できます。もちろん仕事の合間などにも必要に応じて、ツボ刺激を行ってください。

日々の疲れを少しでも取り除く努力で体調が維持できます。疲労の蓄積が過労となり、重大な病気を誘発することになります。
疲れの原因を取り除くリラックスタイムを出来るだけ多くとる工夫が快適な生活の条件です。

手のツボの詳しい図解







東洋医学では手足のツボとカラダの部位がつながっているという事が何千年にもわたって研究されてきました。カラダのネットワークをたどることで不調のシグナルを受け取ることができます。
痛みとか炎症がカラダの内部のどの部分からのシグナルであるのかを日頃からチェックする習慣を身につけましょう。


≪注意≫心臓疾患の人や脳梗塞や高血圧など指圧などやると刺激の強すぎる人など重病の人は、お医者様ご相談の上でやるようにして下さい。やる時は自己責任でお願いします。

初めてツボ刺激をやる場合は刺激の反応によって熱が出たり、猛烈に眠くなるなど改善が進む時や良くなる時の反応として起きる好転作用とか眩惑作用(めまいなど)が起こりますが慣れると問題はありません。
ツボ指圧は15分から30分位で終えるようにして下さい。



言ってミレビアの泉
手の筋肉は足の70倍も多く、非常にきめの細かい動きができます。
これは、脳が手の筋肉のコントロールをしているわけですが、脳がストレスを受けると、急激に手作業効率が落ちたりします。
手のツボ刺激で、脳に心地よい刺激を与えることが出来ます。カラダ全体の疲労回復と老化防止にもなります。


手のツボとウツボの関係

手のツボは刺激で快適になりますが、ダイバーに嫌われる海の隠れギャングと言われる

ウツボは、意外と臆病な性格ながら攻撃されると鋭い牙で反撃して、噛み付きます。

グロテスクな外見ですが、見かけによらず、食べると、意外と美味しいそうです。




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