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2013年2月8日金曜日

走って健康になる方法!

ジョギング健康法 
走って健康になる!この単純な方法が基礎体力を作り出す。すぐに始められる。エコである。服装は自由である。目標を持って走れば、東京マラソン。ホノルルマラソンも夢ではない!
※健康診断で走る事を止められている方は、歩くとか、スロージョギングとかストレッチ(柔軟体操)程度にして下さい。お医者様のご指導を得てから初めてください。

足腰の弱りが病気を引き起こす!
毎日15分間走って汗を出せ!辛いのは最初の1週間だけ!
走ることでしか有酸素運動にならないのだ。肺とお腹と全身を使って呼吸をすることで筋肉トレーニングにもなり、何よりも脳に酸素を沢山送る事で脳が活性化するのだ。5分から初めても良い。次は10分と段階的にやれば良い。

走る目標にフルマラソン(42.195Km)を4時間以内があるが、最初は5Kmを30分位を目指す。とにかく、毎日100mでも多く走れば、10日で1Km。30日で3Km。10ヶ月で30Kmになる。12ヶ月で42.195Kmを走破出来る身体になれるのだ。直線を走る場合は片道で5Kmで往復で10Kmという事になる。
10Kmを1時間以内で走れるようになれば、もうフルマラソンは可能である。短時間でフルマラソン出来る身体作りも可能であるが筋肉痛や内臓などへのダメージや日常生活への復帰に多大な影響がある為、お勧めはできない。あせらずじっくりと健康的なジョギングを楽しんでください。
※毎日走るといっても、悪天候の日もある。体調が悪い日もある、疲れもある。休息は必要である。仕事に差し支える事は避けるべきである。
練習場は交通量の少ない道路が良い。サイクリングロードなどもおすすめ。ランニングマシーンは空しいが、冷暖房完備な為、天候に左右されないのが良い。緑の多い公園や林道なども良いが、安全性に問題が無いか事前調査は必要である。夜間に走る場合は、街灯があるのか、女性の場合は特に防犯対策がないといけない。変質者や痴漢に襲われた話もあるのだ。
※時速12Km以上で走る人は心肺機能に負荷がかかりすぎて早死にするというデータ報告がある。プロスポーツ選手は確かに短命である。特に高齢になってからは、心肺機能に問題が発生する可能性が多い。心筋梗塞の心配があるのだ。
※健康のために走るのであれば、心臓に負荷をかけないように足の上下運動をゆっくりとやるとか、速度にこだわらず、歩くスピードでやるとよいのだ。15分を目安に。毎日習慣にしよう。

※ネズミ時間とゾウ時間 ネズミとゾウの寿命について語られる事があるのだが、ハツカネズミの寿命が2~3年でインドゾウは70年ほど生きると言われる。心拍数がネズミは早く、ゾウはゆったりである。心拍数を時間の単位で考えた場合は同じであるというのだ。
単純な比較は無理があるかもしれないが、心拍数を早く打ち尽くした方が早く死ぬ。ゆったりと打った動きが出来る動物は長生きなのである。心臓に負荷をかける職業の人は心肺機能が早くダメになると言われる。ストレスの多い職業の方は気を付けなければならない。皇居などの周回コースは人ごみでトラブルが多い、こんな場所で走ることがストレスになるのだ。

健康の為に走る事が目的なら、距離にこだわる必要は無い。

胸を張って、あごを上げて、腕を大きく振ることでバランスをとる、全身の手足の動きが大事。走る動作が大事。ゆっくりと無理せず、つま先で走る動作を歩く速度でやることでも良いのだ!
ゆっくりと歩く速度で走る事はスロージョギングともいわれる。本来、ジョギングとは、ゆっくり走る事なのだ。その場にとどまっての走る動作をやっても良いのだ。つま先立ちで膝を上げる動作が良い。走るときに使う筋肉を動かす事が目的。全身運動で身体の動きが良くなるので転ばなくなる。血の巡りも改善する。毎日続けよう。水泳ができるのならもっと良いのだ。ナワトビも良い。身体を発熱させることで、免疫力があがるのだ。冷え性の人は、癌病などの病気になる確率が高いのだ。

湯治や薬だけでは病気は治らない!走って健康になる!

温泉湯治や薬だけでは病気を治す事は出来ない。ゆっくり走る事が良いのだ。最も効率よいのは空気の良い場所を選ぶ事!天気の良い草原は最高だ!

汗をかいたら、身体を冷やさないことが大原則。足のふくらはぎは第2の心臓。筋力をつけて、ふくらはぎをもみほぐしてやわらかく保てば最高なのだ! 
歩くだけでは筋力がつかない。つま先立ち屈伸・つま先立ち歩行や後ろ歩きで、負荷をかければ効果的。道具を使わない運動は気軽にできる。継続は力なり。

※注意 走る時の前後には必ず、足腰の柔軟体操を5分以上はやって下さい。柔軟体操をやらないと筋肉痛を起こしたり、足がつる原因にもなります。寒い時期は特に重要。ゆっくりと時間をかけてやりましょう。1週間続ければ、体が慣れてくる。寒いときは、体が熱くなるまで時間がかかる。汗をかいたら、特に冬季は体を冷やさないように柔らかくすることが必要。

運動をして水(良水=ミネラル水)を1日2リットル以上飲むことで健康が維持できる!身体の約70%が水分なのだ! 良い水を飲んで、身体の毒素をどんどん出せば病気にならない!排尿と排便がスムーズであれば、身体の臓器は元気になる!水が身体を浄化する役割はとても大きいのだ。

※走る時は水分補給を忘れない事。汗タオルも必要。炎天下では帽子は欠かせない。熱射病に注意する事。急激な冷房の部屋などには入らない事。冬期はカラダが急速に冷えるのを防ぐ事。
走り終わっても、急激に休まない事。徐々にスピードを落として、例えば9Kmの速度の場合は、半分の4.5kmに落とすか、ゆっくり歩いたりしてクールダウンをして下さい。大汗をかいた場合は着替える事。カラダを冷やすと風邪ひきの原因になります。適度にシャワーを浴びると良いでしょう。

身体を自ら発熱させなければ、病気は治らない。
低体温症の人は発熱する機能≪筋肉をつける事≫を回復させないと病気に最短距離でたどり着くのだ!男も女も100歳まで筋トレはできる。
世の中の便利な乗り物(車・電車など)が病気を作り出す!
歩くだけの筋トレなら階段を使え!適度に負荷がかかって、最も効率よいのだ!

出来ることなら乗り物を利用して、歩きたくないと言う人は、いずれは、いやでも病院に直行便で行くことになるのだ。
体温が1度下がると免疫力が40%も下がるという身体の仕組みを理解しよう。

※癌細胞は35℃の体温が大好きで、増殖するといわれる。(癌病は35℃前後の低体温症の人が多い。)


癌細胞は39.3℃で仮死状態になり、40℃から42.5度の熱で死滅するといわれる。この事はとても重要である。癌を自然療法でもやっつけられるという事も知っておこう!心臓に負荷がかかるので注意が必要です。


入浴方法も10分ほどで終わる人は。身体が十分に温まっていないので、入浴効果が期待できません。免疫力を保ちたいのであれば、身体から汗が噴き出すまで身体を温めることが必要です。発汗作用が持続する入浴法は半身浴を含めて30分以上が必要です。必ず、入浴の前に100cc程のミネラル水分を補給すること。できれば1時間の入浴で500cc程,飲めれば理想的です。汗を出す行為が毛穴を開かせて、毒素を皮膚から出す事が出来て、新陳代謝と免疫力増強効果を復活させ、細胞が若返ります。岩盤浴やサウナを効率よく利用しましょう。塩素系の水道水は極力避けてください。

岩盤浴も低めを時間をかけて身体に熱を浸透させると良い。時間をかけて熱を浸透させることで、熱が身体にとどまる時間が長くなるというのだ。これが遠赤外線効果である。温サウナも良い!低温やけどには注意しよう。短時間で身体を熱すると短時間しか効果がないと理解しよう。

温泉湯治で元気になったら、どんどん歩け!歩けるようになったら、早歩きでも良いから走れ!
※心臓疾患や高血圧など膝や股関節の軟骨などの摩耗障害などで運動制限をされている方は、お医者様と相談してください。走る動作が困難な方はできません。勝手にやる方は、自己責任でやること。

入院などで寝込んでいて、動かない場合、
衰えた筋力を取り戻すのに、病気の種類や年齢差などはありますが。寝込んでいた期間の3倍から10倍の期間リハビリしないと元に戻らないのだ! 
日ごろから動かせる部分から筋トレをはじめなければいけないのだ!10日入院=30日から100日の筋トレ・リハビリが必要になる。

器具を使う場合は、休息日や時間も必要。ランニングや階段の昇り降りは毎日できる。でも、無理せず時間を調整すること。ストレッチング(柔軟体操)は毎日やったほうが良い。筋肉は動かさないと衰える。自宅での筋トレは毎日欠かさないことで健康が維持できる。足腰の踏ん張り力が健康のバローメーターになる。
全身を動かせない方でも、工夫すれば、部分的に筋トレはできる。

NHK(日本放送協会)ジオ体操は究極のエクササイズである。とても良い健康法である。太極拳は腰痛や股関節痛などが改善される。バランス良く支える筋肉がつくので身体の動きが良くなる。


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