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2013年3月1日金曜日

有用微生物健康法(癌細胞にも効果がある・臨床データ)

ヒトゲノム(遺伝子情報の科学雑誌ニュートンの2013年5月号にもメタゲノムの記事が掲載されている。常在菌の総数は人の細胞60兆個をはるかに超える1000兆個とも言われている。この常在菌(微生物群)が人の健康に多大な影響を及ぼすことが明らかになった。常在菌の多大な影響を明らかにしてきたのは、メタゲノム解析という手法である。
メタゲノム解析とは、これまでは微生物を個別に解析する手法があったが、分離培養など個々に分離すること自体がとても時間がかかり困難な作業であった。それを微生物群をひとまとめにして解析できる方法が確立されつつある。
大まかに言うと環境中のあらゆる微生物が持つ構造を網羅的に調べる事で微生物の集合体が持つ遺伝子群がわかるという。その生態系が持つ物質代謝の変化や有用な遺伝子の発見が期待できるというもの。研究者である東京大学の服部正平博士(情報生命科学)によると近い将来、メタゲノム解析を元に錠剤の微生物群などが開発されて、ヒトの健康状態を管理することが可能になるという。

※メタ=超越を意味する。 2013年現在10万円程で個人別のヒトゲノム解読が出来る。近い将来=2014年には個別項目単位では1万円単位でも可能になるという。これから起こりうる病気がわかるなど寿命までも予測できる。結婚相手の情報で、出来る子供や病気など体形やそれに向いている職業まで!? 何か管理されすぎるのもどうなのか?

ヒトゲノムの解読が進む事で、20年以上も前に研究開発して、身体の健康管理に役立つ事を確立している比嘉輝夫(ひがてるお)農学博士のEM(有用微生物群)の研究成果にようやく追いついた形になった。医学界は、抗がん剤などカラダに悪影響を与える化学薬品よりも難病の治療にも役立っている環境にやさしい微生物群と言う資材から作りだされたEMの存在を大いに評価すべきではないだろうか。それは、いつなの!今でしょう!
米国では代替医療が中心で抗がん剤を必要最小限に限定して使用する。使用率が低いので癌患者の死亡率が毎年減少している。日本は抗がん剤を必要以上に毎日常用させるという事で、使用量が増加しているので、癌患者の死亡率が増大している。抗がん剤は猛毒である事を忘れてはいけない、癌細胞を殺さず、人の命を殺す!
あなたは医者が好き?薬も栄養補助剤も大好き!家庭用常備薬という富山の薬売りに代表されるように、薬に馴染んできた環境の性か、薬大国ニッポン!
生物の生命体を支えているのが有益な微生物群であるという研究がある。人間の細胞は60兆個といわれ、それを支えているのが300兆個から1000兆個の微生物群と言われております。現在、確認されている種類は約1000種類である。重さにして約1Kgである。私たちが体内に持ち合わせている有益で元気な微生物群が多いほど、病気のしない健康的な生活が送れるということにもなるのだ!人間は微生物群によって生かされているというのが正しいのだ!笑うという行為は微生物も元気になるという。適度な運動とカラダの微生物が元気になる食べ物を意識して取り入れることが大事。

体内環境の整備!
内蔵の腸(胃・大腸・小腸)などで免疫力の約70%が造り出されている。体内環境を整えることで、消化吸収という腸の働きが活性化して排出作用が促進される。排尿・排便が劇的に改善される事に注目しよう。宿便がないという事とお腹を冷やさない事が重要。冷房は低温症になりやすく、即不調の原因にもなる。温める工夫で健康が維持できるのだ。
EM発酵飲料を取り入れると良い。カラダに有益な微生物群(
善玉菌)が元気になるためのEM発酵飲料を取り込むと、NK細胞やリンパ球が増えるのが確認されている。体質改善や体調の不調を改善できるのだ!
EM発酵飲料のEMとは「Effective Micro‐organisms (有用微生物群)」と言う造語であり、前琉球大学農学部教授の比嘉輝夫(ひがてるお)博士=1941/12/28生、現在71歳。によって開発されました。
1970年代に研究が始まり、1980年にはほぼ完成していたといいます。1982年に土壌改良材として販売開始されました。EMは最初、農業用の土壌改良材として、微生物群が活用出来るのではないだろうかと云う事で、個々に研究していた微生物を廃棄した際に、何種類かの微生物を廃棄した同じ場所の土壌で、偶発的に混ざりあい、土壌が元気になり活性化している事がわかり、微生物を何種類か相性の良い物などを微生物群としてミックスさせる事で、より相乗効果があるという事に行き着き、試行錯誤の末、熟成培養に成功したという。
日本ではマスコミも報道しないのだが、農薬の大量投入で破たんしかかった北朝鮮の農業も土壌改良材のEMの採用によって見事に農業が復活したそうである。痩せた土地が活性化して元気になる。土地が元気になり、作物が元気になる。土壌改良材が汚れた河川の浄化にも応用できると、利用範囲が農業においては無農薬・無化学肥料として、その他、生ゴミ処理、下水処理、水質浄化などの他、医療分野にも注目され、世界150カ国以上に利用拡大され、驚異的な効果に各国から感謝され賞賛されています。(主に農業後進国といわれる国が中心であるが農業先進国のフランスやドイツやアメリカでも評価は高い。日本では圧力団体の影響であまり評価されていないが、海外での評価はとても高い。EM技術は今から35年程前に研究開始されました。悲しいことに地球環境に優しい技術は地球を破壊してでも金儲けをしたいもの達の邪魔者でしかないのです。化学薬品などの反対勢力はEMが河川を汚濁するとか土壌を破壊するなどと間違ったデータをネット上に流している。河川浄化の際には、確かに一時的に分解作用が働き、環境の汚染の状況にもよるが1月目には汚濁現象がみられるが3月目頃までの数か月以内には分解作用が治まり清流化に向かう。この過程を河川が汚されると判断するには早すぎるのである。全ての国や地域などで無条件で受け入れられている訳ではないのである。
金もうけに走る国は、環境破壊は無視されてしまう。中国の大気汚染は異常である。警告する学者や良識者の意見などは無視され、北京などは日中は外出には呼吸器障害疾患を覚悟の命がけである。ひどい時は視界が無くなり、交通渋滞や通行不能な状況になる。金持ち家族は国外脱出しかないと嘆く。かつて日本の場合も高度経済成長期の頃、工場の排煙や車の排気ガスで、交通渋滞の激しい交差点などでは呼吸器疾患の喘息や体調不良を訴える住民が続出して、公害病というものに悩まされた。徹底した工場の排煙浄化装置や車の排気ガスの規制を強化して、現在に至っている。大気汚染対策は最低でも10年がかかり、大金と時間がかかる。健康をお金で買えるうちは何とかなるが、致命的な健康被害者は死を待つばかりである。
日本政府は2000年に沖縄で行われた、先進国首脳会議で『世界をリードする沖縄の最先端科学』として30分のVTRにまとめて政府広報として全世界にEM技術を紹介しました。  
日本では2005年の調査で、EMを採用した市町村は500以上、学校教育やボランティア活動で採用した学校は、3000校以上にも及びます。良いものは口コミでという草の根運動的な潮流は確実にあります。それでもEMを受け入れない抵抗勢力は利益に目がくらんだ企業だけです。臨床データを評価しない医療や教育関係者もいます。

水清ければ魚は棲まずという格言がありますが、綺麗な水には魚は棲まないとか言われるのは、少々濁っていて、エサがあり、隠れる場所などの生物生息環境条件がそろっていないと魚の棲める水にはならないのである。微生物が汚れた河川を浄化してくれるまで、元気な微生物を投入して、刺激を与えるには時間がかかります。全体の1%以下の刺激でも与えれば、波動エネルギーになり、再生の連鎖が起こり、仮死状態から目覚めるのです。
今、地球環境が仮死状態にあります。天変地異現象の洪水や台風や竜巻。地震や噴火などの地殻変動で世界中が撹拌される現象は、今後も増え続けることが予想されます。コンクリートやアスファルトで皮膚呼吸ができない地球は、自己治癒力を駆使して、復元作用を起こし続けるからです。それを私は地球意識と呼んでいます。地球は生きているのです。今、人類は地球の常在菌である悪玉菌になりつつあることを大いに反省しなければ、地球に飲み込まれることになります。海と山が反転する、地球の回転軸が大きく傾く、極ジャンプ(ポールシフト)が一番怖い。一瞬で極寒の氷の世界になるのだ。

※EM発酵飲料の飲み方を知りたい方でお急ぎの方は記事の後半にEM発酵飲料の1日の病気別の効果的な摂取量を記載しました。田中茂医学博士による病気別の貴重な臨床データです。
日本という国の欠点は民間の学者や研究者の大発見や成果が正当に評価されない仕組みを作り出しているという事。厚生省や医学会は製薬会社や医療機器メーカーなどによってコントロールされている為、癌に有効だとされる丸山ワクチンなど多数の認可が十数年程遅れた。ほとんどの医者は医師免許を収得後に日々の診療業務に忙殺されて、勉強がおろそかになるという。製薬や医療機器メーカの営業マンが持ち込む情報が多くなり、偏った情報に左右される傾向がある。経営的にも利益追求主義になり、薬を何種類も大量に患者に出し、必要もない高額医療機器による手術を実施したがる。人命救助より、病院の経営救助策が最優先されているのが実態である。

健康診断は誤解されやすい! 日本では予防医学の観点から全国民の健康診断と癌検診が毎年定期的に実施されています。しかしながら、癌検診制度の弊害も沢山あります。早期発見と言う癌モドキの疑わしい部位が見つかると抗がん剤や放射線治療や癌化部位の切除手術が実施されますが、実は癌の初期は医者の誤診が半数以上であるというデータがある。それは癌細胞を判断する病理診断専門医=病理医の絶対的不足である。専門的な特殊な訓練によって1人前の病理医になるまでの道のりがとても厳しいのだ。残念ながら、癌細胞判断に対する医療機関の判断基準が甘くなるのだ。そこに便乗する形で、病院経営的にも大げさに患者を不安がらせる事で、高額な抗がん剤の投入や手術を強要する医者が大半であるというデータがあるのだ。医術=算術である。日本の医療保険制度は手術する事で最大限の報酬を合法的に医者が手にすることが出来るのである。経営的には、大げさに言って、手術や高額な抗がん剤を処方する。医療機関と製薬会社による策略で、日本には抗がん剤ビジネスというものが存在するのだ。患者は病院で確実に作られているのだ。医者の経営的判断で人為的に作られているという事実です。日本は癌治療後進国であるという。勇気ある高名な医師たちの叫びがあるのだ。風邪薬は効くかもしれない永遠の未完成薬品いわれる。抗がん剤も同じようなものであるが、副作用が半端でない。むしろ、正常細胞をダメにする。癌ウイルス黙らす薬であるため、体力・生命力がないと体調を崩すことになり、体力が尽きるかウィルスとの根気比べ薬品である。患者の無知が病状を悪化させることもあるのだ。
長い間、血圧の標準値は160が平常とされていた。2000年に140。2008年のメタボリック検診を導入後130まで引き下げられた。心筋梗塞や脳卒中の予防と言う脅し文句である。現在は130以上を高血圧患者と言うことで、日常的に血圧降下剤(降圧剤)を飲むことを強要する。一生の飲み続けなければいけない状況を作り出しているが、60歳以上の人や高齢者には血圧の基準値が当てはまらないと言われる。血圧が180でも、飲まない人のほうが、副作用がなく健康的で長生きしているというデータがある。130以上を高血圧の扱いで血圧降下剤の売り上げが20年間で6倍増で2000億円から1兆2000億円になったと言うのだこれは製薬会社や官僚や恩恵を受けている関連業界の策略で2013年の時点で年間2兆円もの売上をもたらしているのだ。製薬業は九層倍と言われるほど儲かる仕組みを作り出している。スイス製薬大手の日本法人ノバルティスファーマ社は血圧治療薬の新薬発売を急いだために、臨床データの捏造事件を起こしている。研究委託された大学の臨床データ集計担当のノバ社の社員が、効力が少ないものを優れた効力などとする、暴挙を犯してでも新薬の発売をしてしまう実態。これは全製薬会社の氷山の一角に過ぎないのである。それでも、WHO(世界保健機関)は日本の医療制度はすばらしいと賞賛している。長寿国ニッポンは危うい統計数字の国なのである。

乳ガンや子宮ガンや卵巣ガン。男子の前立腺ガンなど泌尿器関係が危ない、初期段階でおおげさに不安がらせることで、乳房の摘出など必要もない手術や投薬や高額な放射線治療を強要する理由付けを健康診断という健康な患者作り制度が蔓延しているのが日本の医療業界である。
個人別の遺伝子情報を知ることが可能になったヒトゲノム解析診断で将来、乳癌になるリスクがあると言う理由だけで、健康そのものの乳腺を2013年3月頃の時点で取り除き、乳房の整形外科手術も終えたと5月に発表した米女優のアンジョリーナ・ジョリー。彼女の場合、親族が次々と乳癌で50歳代で亡くなっている。遺伝情報的にはとても心配であると言うのはわかるが、私には、異常な行動としか思えない。代替医療が盛んで、ガン患者数が激減しているアメリカの医療業界も謎だらけである。癌全体でも乳がんは摘出手術なしで治せると言う時代であるのに、なぜか時代錯誤である。乳癌のしこりは誤診が多いという事を知ってほしい。
医者本人が癌になった場合、抗がん剤を使うのか!と言うアンケートでは90%以上の医者が使わないというデータがあるのだ!猛毒の抗がん剤以外の治療法を選ぶというのだ。長寿国と言われながら、日本ではガン患者数が毎年ハイペースで増加しているのである。食事の欧米化やストレスが原因と言うが、実態は医療業界が患者を大量に作り出していると言う皮肉な結果である。国も国費の医療費負担に悲鳴を上げていると言いつつ、厚生省の圧力団体である製薬会社や医療機器メーカーの手先でもある厚生族と言う族議員たちの暗躍も黙認されている不思議な国が日本である。医者にも1%未満であるが異端児と言われながらも本当のことを言う、臨床データを公表する慶応大学放射線科所属の近藤誠医師の様な良識人が存在するのが救いでもあるのだ。
やらなければならない、とても大事なこと!
化学物質の薬を毎日飲む事で体に異常をきたすリスクのほうが大きく、早死にすると言うデータあるのだ。医者を100%信じてはいけない!医者の言いなりになるな! 薬や栄養補助薬品の化学物質は毎日飲み続けるな!肝臓が悲鳴を上げている! 健康は自分で管理する習慣を身に着けることである。生活習慣病になる基準は高めに設定すること。自分の体調の良い状態をよく知ること。自分を信じること。食品など口にするものはよく選べ。人や植物や生物などに最大限の愛情を持って行動する事。自分で出す廃棄物質をリサイクルする習慣を持つ事。
ごみの山を宝の山に変えるのは自分である。自他共に愛しなさい。他人には愛情を持って施しをしなさい。小さな親切をしよう。チリも積もれば山となる。多種多様の生物が地球のバランスを保っている。空気と水は貴重な資源である。大気汚染は地球全体を不健康にする。動植物が死滅すれば必ず人類も死滅するのだ。回りまわって、必ず自分に戻ってくるのが大自然の法則である。今が良ければ良いというのでは未来はない。再生可能エネルギーだけが地球を救う。EM技術は地球に優しいのだ。
EMの出現で医薬品や農薬などの化学薬品が必要としなくなる事態が起きている。世界中の儲け主義追求の化学薬品連合との戦いが始まっている。もう後戻りが出来ない核廃棄物で窒息しかかっているのに、禁断の原子力エネルギー(原子力発電所)の廃炉という末路が答えである。生まれた時から、死への行進が始まるのが生物の宿命ではあるのだが、人間は火遊びが好きである。本能的に危険なものに手を出す。私たちを取り巻く地球環境に優しい自然のリサイクル活動の原動力になる有用微生物群が地球を救うのだという事を是非知ってほしいのだ。
東京の都心部を流れる神田川や墨田川などドブ臭い河川が蘇った背景には地元やボランテイア団体の力とEM発酵団子の投入やEM発酵活性液をタンクローリー車で10t単位で持ち込み放流、又は、培養タンクを川岸に設置培養するという方法で、3カ月から数か月後から効果が現れ、数年から10年程で浄化されて再生される。魚の住める川になる効果を持続させるなど、大いに役立っております。それが、医療用にも応用できるのではないだろうかという事で、20年ほど前から研究され使用した成果が、開業医の方達が中心であるのだが難病にも効果があり、健康維持に絶大な効用があるという事で現在も研究されております。飲料の他に全身ローションや皮膚や肌の保護・保湿クリームなどの化粧品、育毛剤としても毛髪を黒くする効果があり、EM応用品は大注目です。抵抗勢力は薬事法や医療行為に触れると言う脅し文句を言っています。
医療用には日本の場合は厚生省の認可を取るのに約100憶円と10年以上の臨床期間と臨床研究データの提出など膨大な時間と費用がかかると言われます。既存医薬品メーカーの圧力もあります。そこで広範囲に普及させる簡単な方法が栄養補助の清涼飲料水という方法だったのです。EM発酵飲料はペットボトル500ccで定価4500円前後で販売されています。10年程前は1万円以上していましたが、量産化で価格が下がりました。それでも高いかは効能効果で判断できるのではないでしょうか。
人間や動植物の生命活動を活性化させたり、有害物を無毒化したりする有用菌80種類を、自然界に存在する微生物から集め、特殊な培養液の中で共存させたのがEMです。
から食品加エなどに使われ、その安全性が確認された乳酸菌、酵母などの有用な微生物を天 然の糖蜜などで5段階発酵や2段階発酵という手法で1年間複合培養した液体のことです。
微生物というと人体に害をおよぼす微生物が存在するために昔から多くの人に恐れられていますが、納豆や味噌、ヨーグルト、酒などは微生物(こうじ菌・乳酸菌・酵母菌など)を利用していますし、人間の腸内に住むビフィズス菌(放線菌)等のように環境を良くし、動植物の細胞を活性化する働きを持つ酵素や生成物を作り出す微生物も多数存在します。
ペニシリンなど多くの医薬品(抗生物質など)も放線菌という微生物の働きで作られています。放線菌はカビに似た形態をもち、主に土壌中に多数存在する細菌の一種で、落葉などの有機物の分解者として大きな役割を果たしています。
放線菌には様々な抗生物質、抗ガン剤、免疫抑制剤などの生理活性物質を生産する菌種が数多く含まれています。
抗生物質生産菌の大部分が放線菌に属しているため、医薬品原料の供給源としてとても重要な細菌です。
代表的なものとして、放線菌の培養液から見つかった抗生物質ストレプトマイシン」は結核の化学療法剤として広く用いられています。
他にも主な抗生物質には、バンコマイシン(抗MRSA)、エバーメクチン(抗寄生虫)など、これまでに発見された新規微生物代謝産物の約7割が放線菌から発見されています。
これらの発見をきっかけにして、今日までに放線菌が生産する抗生物質・生理活性物質は医薬品を中心に、農薬、動物薬、酵素阻害剤など多岐にわたっており、今後も多くの可能性を秘めた微生物資源です。 このように自然界にたくさんいる微生物の中には、人間にとって有益なものが多数存在し、これらを総称してEM(有用微物群)と呼んでいます。


 本来、有用菌80種類が一同に集まっているということは自然界ではあり得ない事であり、それを集めて一年間、熟成発酵させたものです。EM飲料は、そのEMが作り出した有効成分だけをエキスとして抽出し、飲料水にしたものです。
EMは、5科10属80余種の菌の集合体と言われておりますが、実際は乳酸菌2種、酵母菌、光合成細菌2種、系状菌、放線菌の7種が主体です。この集合体が作り出す生成物や副産物がとても重要で善玉菌を増殖させる為の餌となるので、善玉菌を刺激して元気にさせる役割を発揮しているのです。当然のことながら、飲む量によって効果が変わります。善玉菌類を直接飲むわけではありません。ヨーグルトなど生菌を大腸まで届けるなどと言いますが、胃腸の胃液で大半が死滅します。大腸に届いたとしても、大腸の環境では生きながらえることは不可能であるといわれています。それでも、大腸まで届いた菌類は腸内環境を刺激して良い影響を及ぼしていることは間違いありません。(乳酸菌の代表的なものはヤクルトのシロタ株・明治R-1・LNG21・森永BB536・タカナシLGGなどです)。
一番必要なのは大腸内に善玉菌として存在する菌類を元気にさせるEMの生成物のエキスです。これは大腸まで届き善玉菌が元気になり増殖することが確認されています。私たちを守っている常在菌は個々の人間の生活圏の生存環境で大きく個体差が出ます。個体差がゲノム解析で病気や体型や寿命がわかるのです。
私たちの身体の腸内菌や皮膚表面を守っている常在菌は約1000種類にも及びますが、健康な人で20%(約200兆個)の善玉菌と10%(約100兆個)の悪玉菌と70%(約700兆個)の中間菌に分類されます。中間菌は環境しだいでどちらにも変化する日和見菌とも言われます。悪玉菌が増えるとバランスが崩れて、病気になります。癌ウイルスが勢力を伸ばすのに悪玉菌や中間菌を取り込むと凶暴化するのです。

EM発酵液が善玉菌を増殖させます。身体の免疫系を強化して生命の維持に、必要不可欠な有用菌の絶大な効用がある為、本来ならば、医薬品として、医療用にもっと活用すべきものであると田中茂医師は力説する。
※最近までは身体の常在菌は100種類100兆個くらいというのが医療関係者の間では一般的な常識でした。いまだにネット上にもそのように表記されているのが多く見受けられます。2013年現在では、ヒトゲノムの急速な解析作業がス-パーコンピュータなどによって加速された事、メタゲノムという調査環境全体が解析出来るという方法なども確立されつつあり、微生物群という宇宙的な広がりの全体像を解明された事で、人間の身体には確認されているだけでも約1000種類で約1000兆個にも及ぶ常在菌が存在するということがわかりました。病気を治すには、常在菌のコントロールが大事で、化学薬品だけでは病気を悪化させるだけであると言う事です。人工空調システムという環境が微生物群をダメにするのです。お金はエコな環境造りに使うべきです。文明の進化が人間をダメにするのだ。

E Mは光合成細菌類・乳酸菌・酵素類などを主成分に有用菌80種類を時間をかけて熟成発酵させたものの生成物(菌そのものではなくて、菌が作り出した代謝物)を積極的に取り入れて、体毒だし作用=デトックス効果が発揮される。免疫力が劇的に改善される。使用して速攻で効果が確認できるので、筆者の私自身も驚いた! 便通が確実に改善される。3日目位に体調の変化が確認できるのが凄いのだ。便秘気味の人は改善される。便が細い人は太くなる。回数が少ない人は増える。宿便がなくなり食欲が不思議と出てくるのだ!試してみる価値はあるのだ。食欲が出てきても太ると思われる方でも、個人差はあるがベスト体重を維持できるのだ。過食し過ぎが肥満の元。常に腹7分が健康を維持できる目安である。

《注意》※健康飲料には生きた乳酸菌が大腸まで届くなどといわれるものがありますが、実際は大半は胃液で死滅します。乳酸菌の一部が大腸まで届いたとしても、大腸で生きていくための環境が違うため、生き残れないのです。善玉菌といわれる菌類を直接肛門から注入する方法もありますが、腸内環境に適合しないために効果は薄いといわれています。EMが作り出すのは80種類にも及ぶ微生物群が作り出す生成物=代謝物=EM発酵飲料です。菌そのものを飲んでいるわけではありません。善玉菌を元気にさせるエサの役目をした発酵エキスです。発酵エキスを作るのには主成分となる菌類と相性の良い海藻類や滋養強壮に良いとされる食品類や糖蜜などがEM栽培などで厳選されて熟成培養の段階で使われています。

長生きしたかったら肉食はやめよう!癌疾患の人は肉食は駄目である。癌ウイルスの好物であるからだ。和食中心だった日本人は肉を消化する能力が劣っていると言われます。肉食と小麦製品のパン食の組み合わせが問題視されています。欧米人は肉と小麦製品の消化能力が優れています。日本では大腸癌患者が急増しています。
和食中心で米をもっと食べよう。特に玄米食は栄養バランスも良く、カラダの体質をを改善してくれます。和食でも魚の干物は食べてはいけない!干物はうまみ成分があるので美味しいが塩分の塊で酸化が進んでいる食べ物である=病気の元を食べているようなものである。イクラやタラコなど魚卵類もダメである。乳製品も良くない。生野菜よりは温野菜の方が吸収が良い。甘いものや果物類も徹底して制限しよう。でも、それでは人生が楽しくないとおっしゃる方は工夫次第でどうにかなるということを研究しよう。
日々食べているものを分析すれば良いのだ。身体に良いものと悪いものを分ける。ぶくぶくと太る体型がかっこ悪いということを知るべきである。恰好よさを追求することが若がえさせることにつながるのだ。常に体型のバランスを考える。単純なことであるが日々、少し考えるということを習慣にすればよいのだ。病気になって、日々苦しむ事がいかに人生にとってマイナスになるのか知るべきである。

身体によくない物質が入り込むと、特に40代以降は加齢や老化現象で体の毒素の排出作用が極端に劣ってくるのだ。難病になりたくないのなら食材を選び、毒素になる食べ物を出来るだけ排除しよう。病気にならない方法は徹底した食事制限と適度な運動である。一番良くないのは好きなものしか食べないという偏食者が病気になるのだ。

排便排尿が茶色や黒くなるほど病気が発見されるようになる!野菜を食べよう!但し、EM有機野菜か無農薬野菜を選ぶ事である。輸入野菜は農薬で栽培されている可能性があるので、危険である。自分で自家栽培=家庭菜園が良いのだが苗で販売されているものも安全とは言えないのだ。近所付き合いも悪いと農薬や毒物を家庭菜園に散布されるという悪質な隣人もいるので警戒は必要である。
病気をしないカラダ作りは食べ物を選ぶ事に尽きるのだ。電子レンジやIHなどの電磁調理器で調理すると電磁波が食物細胞を破壊する事で栄養価が半減するというデータがあります。圧力鍋も同じですがアルミ製品よりはステンレス製がまだ良いようです。理想的には時間がかかりますが、土鍋調理法が良いとされています。うまみ成分を出してくれて、とても便利な電磁調理法が癌細胞因子を作り出していると言われます。便利さが病人を増やしている一因でもあるのです。健康維持するのには甘いお菓子と果物が良くないのです。残念ながら、おいしさや美食が身体に良いわけではないのです。わかっちゃいるけどやめられない人が病気になって初めて気づくのです。

排便色が緑色に近いほど健康色といえるのだ! EM発酵飲料は健康増進や病気のしないカラダ作りの予防手段なのだ!個人差はあるものの試してみる価値はある。

医学的な臨床例でもEM飲料は免疫力「ガンや病原菌を撃退する力」を増強することもわかっています。EM飲料を飲んでいると、ガンや病原菌を退治するリンパ球やNK細胞の数が増えてきたり、また、その働きを高めたりするのです。飲む量とか個人差はあるものの1か月検査数値が大きく改善されるのがわかるのです。※それでも、過信は禁物です!万能薬ではありません!病気が治る事を保証してはいません。個人の責任で1本から効き目を確認する事です。私は発売元の手先ではありません。必要としている人がいる限り、情報として伝えたいとの思いです。

製品名はEM・X(商標権の消失なのか?現在は製品名が萬寿のしずくに変わった=製法と製造所は変わっていない)EM-X GOLDがあり、他にはバランスα・エムザイムなど4種類ほど販売されている。
乳酸菌主体製品旧EM-X・万寿のしずく・バランスα。  放線菌主体製品天地開闢エムザイム天地開闢(てんちかいびゃく)とは、世界の始まりの意味があるEmZYME=エムザイムはヨーロッパでも販売されている。 酵母菌主体EM-Xゴールドとなっている。EM-Xを進化させたのがEM-Xゴールドと言われている。加熱することで吸収が良くなったと言われております。
それぞれ製品開発の差でEM(有用微生物群)となっているが主成分の違いで特色を出している。いろいろ自分に合ったEMを試してみるとよいでしょう。ネットで製品名を検索すれば販売元やアマゾンや代理店や問屋さんなどがぞろぞろ出てくる。価格は会員になるとか、数量によっては送料込みとか、多少の割引も販売代理店によって、電話で相談出来るようである。製造販売元は厳しく定価販売を守るようにと規制をしているようである。

○病気別のEM発酵飲料摂取量(1日分の目安) 
田中茂医学博士によるEM・X(現在は萬寿のしずく)の臨床データである。萬寿のしずくは18年間の累計で2000万本も販売されたとい言われています。EM・Xゴールドは改良されたEM・Xの進化型と言われており、加熱することで吸収が5倍も良くなったとされております。(田中博士の著書にも掲載=私の確信 難病を救うEM-X=メタモル出版。)一応参考にしてください。
エムザイムも強力なパワーを発揮してくれます。個人差もあるので、自分に最適な製品を個々に取り寄せて、飲み比べてみてください。近くの自然食品屋さんか生協などでも販売。

・健康維持や生活習慣病予防 10〜30ml
・アトピー性皮膚炎20~100ml 
・ぜんそく30~120ml  
・糖尿病30~120ml(中等度の人で50ml位インスリンを投与されている重症の人は100mlぐらい)   
・リウマチ60~150ml 
・膠原病60~120ml 
・肝臓病60~150ml 
・パーキンソン病60~120ml  
・ガン90~240ml(手術後は250~500ml、末期ガンなどの特殊な場合は500ml使うこともある)
・不妊症30ml ・脳梗塞60~120ml 

まず最低量(10ml)を飲んでみて、体調や自覚症状に応じて叙々に増やして行くといいでしょう。
12歳までのお子さんは、大人の半分量で充分です。末期ガンの場合は多量のEM飲料を必要としますが、それでも一日の飲料量は500mlを限度とします。
◎初期ガンなら9割は改善するといってよい EM飲料は難病治療のまさに切り札
抗ガン剤の副作用を軽減する効果 も5~6割の例に見られます
◎末期癌患者に投与したところ驚くべき効果が出て、回復させた事に驚愕した。飲む量によって効果が変わる。


※田中医師本人の場合は糖尿病を改善させ、奥様はC型肝炎から肝硬変になり、悪性の肝臓癌になり、EM‐Xの大量摂取(手術時は1日で500ccを通常は100ccから200ccほど)を飲ませ3か月で劇的に改善して、10年ほど生き、最後は心臓病で亡くなられております。癌を制圧できない現代医学の無力さも同時に知らされ、これをきっかけにEMの研究に熱がはいったといいます。EMは肝臓の働きを良くする効能がとても強いと言います。

なぜEM飲料にはさまざまな病気を改善する力があるのでしょうか!
EM飲料の最大の特性は活性酸素を消去する、非常に強力な抗酸化作用を持つことです。
私たちの体内に取り入れられた酸素の約2%は、強い酸化力を持った活性酸素に変化します。この活性酸素が老化や病気の元凶物質ということは、皆さんも聞いたことがあると思います。
活性酸素によって細胞が酸化すると、細胞内の遺伝子が傷つけられて、ガンやリウマチなどの病気を招きます。また、活性酸素により、体内の脂質が酸化すると、過酸化脂質という物質になります。これも老化を早めたり、動脈硬化を招いたりして、ひいては脳卒中や心臓病の原因ともなります。
私たちの体には元来、この活性酸素を無毒化する酵素(体内の化学反応を促進させる物質)が備わっています。しかし、加齢とともにこの酵素が減り始め、40歳くらいになると急激に減少します。そのため活性酸素の害によって、さまざまな病気が引き起こされるようになるのです。
これを食い止めるためには、活性酸素を消去する作用をもつ物質を、外から補給する必要があります。そうした働きを持つ物質を抗酸化物質といい、ビタミンCなどがその代表的なものです。EM飲料には、ビタミンCの数百倍に及ぶ抗酸化力があると考えられています。

田中医院院長 田中茂(医学博士)
1925年12/28福岡県生まれ。慶應義塾大学医学部専門部卒業。51年、埼玉県和光市に田中医院を開業。89年、和光市市長に就任。2001年5月まで3期12年を務め、医師として市長として精力的に活動を行う。朝霞厚生病院理事長・EM-X予防医学研究所所長など歴任。2012/7/17=87歳で永眠。著書に「蘇る生命~自然治癒力を高めるEM-Xとは」(総合ユニコム)、「EM-Xが生命を救う」(サンマーク出版)など著書多数がある。

◎開業医として多くのガン患者にEM飲料を勧める理由はその絶大な抗酸化力

●寿命を延ばす効果を動物実験で実証
ンを撃退する細胞を活性化
恒川クリニック院長 恒川洋=ツネカワヒロシ氏は名古屋市中村区の開業医である。西洋医学・東洋医学の他、代替医療等を取り入れるホリステックな医療を行っている。最先端医療でも癌を制圧できない現状では、EMを医療に積極的に取り扱う医師は増えている。EM飲料の臨床データを公表している人は、開業医が多い。下記に詳細リンク先がある。

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